そんなことを耳にしませんか?
「そう言われると、会社員よりフリーランスの方がいいかも?」なんて考えている人へ向けて、当記事では「フリーランスになることのデメリット」を紹介しますね。
他の記事でよく見る「税金」「保証」といったものはこの記事では触れません。
実際に在宅と常駐フリーランスとして働いた経験を持つ私から、リアルなデメリットをお伝えします!
具体的には、
- 在宅系フリーランスのデメリット
- 常駐系フリーランスのデメリット
- 会社員が嫌だからフリーランスになる!だけどその前に考えること!
- フリーランスになりたい人は、先にこれだけはしとけ!
この記事は、5分で読めます。
たった5分でフリーランスのデメリットを理解できるので、「フリーランスになるか迷っている人」は絶対読んでね!
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在宅系フリーランスのデメリット
まずは在宅系フリーランスのデメリットを紹介します。以下の3つです。
- 人と話さなくなる
- 生活リズムが崩れる
- 休日がなくなる
順番に紹介しますね。
人と話さなくなる
在宅系フリーランスはずっと家にいるため、人と話す機会がありません。
チャットやslackなどでコミュニケーションをとるものの、直接話すことはあまりないでしょう。話す機会があったとしても、テレビ電話などの通話ですね。
僕の場合、ブログを書いていた時間が長かったので、会話はほとんどありませんでした。(顧客もいないですし。)
人と話さなくなると暗い気分になりますし、落ち込みます。僕の場合はシェアハウスに住むことで寂しさを紛らわせたり、情報交換などをして仕事の意識を高めました。
人と話さなくことによるデメリットもあるので、理解してから在宅系フリーランスになりましょう。
生活リズムが崩れる
間違いなく生活リズムが崩れます。
夜遅くまで起きていて、昼間に寝ているような生活で運動もしなくなるでしょう。そして健康が失われていくのです。
僕もずっと夜更かししてブログやライティングをしていたので、健康が損なわれていきましたね。
仕事だけでなく、自分の生活をルーティン化して生活リズムを守り、健康的な生活をしましょう!
休日がなくなる
在宅系フリーランスは、出社する義務がありません。
そのため土日も働いてしまいがちです。なんせ曜日感覚がないので。
挙句の果てには「月曜まで仕上げます。」と約束してしまい、自ら休日を失くしてしまうのです。
さらにTwitterを見ると「フリーランスに休みなんかないよ!」といったツイートを見てしまい、仕事をしてしまうのです。
長期的に考えた場合、休むことも大事です。休むのも仕事の一種だと思っておくのも、いいのではないでしょうか。
常駐系フリーランスのデメリット
続いては常駐系フリーランスのデメリットです。こちらも3つです。
- 結局、会社員と同じじゃね?
- 職場で孤独を感じることも
- 一人で判断することが多いので、誰に頼るかわからない
順番に要点だけ紹介しますね。
結局、会社員と同じじゃね?
朝早く起きて、満員電車に乗る。定時まで仕事して、夜に帰ってくる。
これじゃ、会社員と変わらない生活ですね。それでも「無駄な飲み会」「無駄な残業」「無駄な会議」に出る必要がないのがメリットですよね。
会社員と同じ生活をしながら、年収を爆上げできるのは、ある意味メリットかもしれませんね。
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職場で孤独を感じることも
在宅系フリーランスが話さないのは当たり前なんですが、常駐系もあまり話すことはありません。それでもプロジェクトがあるので多少話すことはあるのですが。
昼食などは一人で食べることになるので、孤独を感じることも。
逆に一人の方が「落ち着く」「集中できる」という場合には、フリーランスがおすすめですね。
一人で判断することが多いので、誰に頼るかわからない
フリーランスは個人事業主のため、基本的には一人で判断する必要があります。
しかし、常駐系のフリーランスであれば現場の権限によってリーダーの指示に従うこともあるでしょう。
初めて現場に入った時は誰に何を聞くのか明確にしておく必要がありますね。
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会社員が嫌だからフリーランスになる!だけどその前に考えること!
会社員が嫌だから、フリーランスになるんだ!!という人もいますが一旦待ってください。
まずは、転職を検討するのが良いと思います。理由は以下の3つ。
- リモートワークの会社も増えてきた!
- 会社の環境が変われば、行くのも好きになるかも!
- 会社員のメリットである、福利厚生を有効に使ってフリーより安定しよう!
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どうしてもフリーランスになりたいなら、まずは副業から始めよう!
どうしてもフリーランスになりたい場合、副業から初めて見ましょう。
自分がどれだけ仕事できるかわかりますからね。まずは副業で月5万円稼いでから、次のステージである”フリーランス”を目指してみてはいかがでしょうか?
月5万円くらいならクラウドソーシングで稼ぐことができるので、まずは挑戦してみよう!
フリーランスのデメリットを聞いてもなりたい人は、なる前にこれだけはしとけ!
ここまでフリーランスのデメリットを紹介しました。
- 人と話さなくなる
- 生活リズムが崩れる
- 休日がなくなる
- 結局、会社員と同じじゃね?
- 職場で孤独を感じることも
- 一人で判断することが多いので、誰に頼るかわからない
上記デメリットが気にならない場合は、フリーランスになっても良いでしょう。
しかし、それでもフリーランスになる前にすべきことがあります。以下の3つです。
- クレジットカードを作れ!
- 賃貸に住むなら、先に借りておけ!
- ローンを組むなら、先に組んどけ!
フリーランスはまだ、社会的信用が低いため上記3つができないことも。もし現在、会社員なら先に3つのことを済ませて起きましょう!
社会的地位が落ちないのはエンジニア?
ローンやクレジットカード、賃貸はある程度収入が証明できれば審査に通ることがあります。
社会的地位で有利なのは、フリーランスエンジニアです。フリーランスエンジニアといっても一回こっきりの案件ではなく、準委任契約で月々に振り込まれる案件ですね。
安定した収入証明があれば、社会的信用は落ちることはなさそうです。
フリーランスエンジニアで働いている僕ですが、最初はわからないことばかりじゃないですか。その場合は以下のような、フリーランスセミナーへ行くと良いでしょう!
他にも僕が実際に使ってみたフリーランスエージェントと中で、もっともよかった3社をまとめた記事もあるので、ぜひ読んでみてください!
エージェントをつけることで案件が途切れることが無いので、お金の心配が無くなるよ!
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