新卒が退職を言いづらいのは当たり前!辞める準備と対策を紹介!
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新卒で入った会社に退職を伝えるのは、辛いですよね。入社したばかりだと特に。

辞めたい理由って、色々あると思うんですよ。

 

  • 違う仕事をしたくなった
  • 友達と起業する
  • 大学院や留学など他にしたいことがある

と言った比較的ポジティブなものから、

 

  • 仕事が合わないから辞めたい
  • 人間関係がよくないから辞めたい
  • 仕事環境や条件がやばいので辞めたい

と言うネガティブなものまで。

 

理由はどちらにせよ、退職は言いづらい。と思います。

 

自己紹介

 

僕自身、退職を2回経験してますし、新卒で退職した同期もいます。

上記の経験や実際に聞いた話を元に、新卒で辞めづらい時にどんな準備と対策をすれば良いかをこの記事にまとめました。

新卒で会社を辞めたい人は、5分で読めるのでぜひ一読を!

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新卒が退職を言いづらい理由は?

新卒が退職を言いづらい理由は?

新卒が退職を言いづらい理由は、主に以下の3つです。

  1. 入社したばかりだから
  2. お世話になっている人に言いにくいから
  3. 退職や転職したことがないから

理由を確認することで漠然と不安な部分が明確になります。

なので順番に紹介しますね。

入社したばかりだから

新卒で入社したばかりの会社だから、辞めづらいことはありますよね。

研修で2ヶ月、現場に入って3ヶ月くらいだとまだ見習い同然。

そんな段階で辞めることは言いづらいです。

 

ただ、短期間で辞めたい場合は、辞めたい理由を分析しましょう。

短期的な離職によるデメリットを理解して、今後の選択を決めることも重要です。

入社したばかりで辞めづらいのは、おそらく現職でも結果を出せていないからだと思います。

なので、結果を出したら辞めるくらいの気持ちでも、良いのかもしれませんね。

 

辞めたい理由がしっかりと決まっていて、次の職場やしたいことが決まっている場合は、第二新卒枠との兼ね合いもあるため早めに辞めるのが正解でしょう。

入社したばかりで言いづらい場合でも、退職の権利は平等にあるので、関係なく退職を目指しましょう。

お世話になっている人に言いにくいから

お世話になっている人に言いにくいから

せっかく採用してくれた人事、面接や飲み会でお世話になった重役。

日頃の業務で教えてくれる上司や先輩。

そんな人のことを思うと、退職を伝えづらいですよね。

 

しかし、現代では転職が当たり前ですし、新卒から残っている人の方が少ない会社も多いです。

またお世話になった人も、あなたのことを一番大切に考えている訳ではありません。

採用してくれた人事も面接や飲み会で良い話をしてくれた重役も、日頃の業務を教えてくれる上司や先輩も仕事だからしていることです。

 

つまり、あなたの人生にとってプラスになるから業務を教えるのではなく、仕事だから世話しているのです。

「私のために」と言う考えは勘違いなので「仕事だから」と思って割り切りましょう。

退職や転職したことが無いから

新卒が退職を言いづらいのは、退職や転職をしたことが無いからです。

また、退職や転職の話が入ってこないことも、影響しているでしょう。

 

例えば、すでに辞めた人がいれば、先に体験談を聞くことができますね。

  • 誰にどんな切り出し方で退職を伝えたか?
  • どんなことを言われたか?
  • 手続きとか辞めるまでにすることは?

なんてことが聞けると、退職も言いやすくなるのではないでしょうか?

 

なので退職の経験や知識がない新卒が、退職を言いづらいのは当たり前だと思います。

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新卒が退職を言いづらいのは当たり前!

新卒が退職を言いづらいのは当たり前な理由

「新卒は退職経験がないから、言いづらいのは当たり前」と言いましたが、実は他にも退職を言いづらい理由があります。

それは「そもそも退職が言いやすい職場であれば、辞めたくないのでは?」と言う理由です。

 

大学生時代にバイトしてた人だとわかると思うんですけど、例えばそこで仲良くなった人とプライベートで遊ぶこともあるじゃないですか?

そのくらいまで仲良くなれる人がいる職場って、あまり辞めたくならないんですよね。

例え給料が少なくても、条件が悪くても悪口言いながら楽しく仕事すると思うんですよね。

 

しかし企業での仕事はプライベートを一切挟まないので、自分の心を打ち明けづらいんですよね。

なので

  • 退職を相談しやすい、言いやすい職場→辞めたくならない
  • 退職を相談しにくい、言いづらい職場→辞めたい

となります。

 

なので辞めたくなる職場は、退職を言いづらいのが当たり前となる訳です。

新卒が退職を言いづらい場合に準備すること

新卒が退職を言いづらい場合に準備すること

新卒が退職を言いづらい場合に、準備することをお伝えします。

準備するだけで退職への気持ちが高まり、言い出す勇気が湧いて来るんです。

新卒で退職を考えている人は、ぜひ紹介する準備をして退職を進めましょう。

引き止めに対する退職理由

退職が言いづらいのは、引き止められたら面倒臭い。

というのも理由の一つでしょう。

そんなときは退職理由を具体的に用意しましょう。

 

「今の仕事が合わないから辞める」程度の理由では、ちがう部署の検討や担当の変更などが考えられます。

なので、転職先を決めることが大切です。

 

もしくは次にやりたいことを決めている状態が良いですね。

転職先やしたいことが決まっていて、今の仕事に気持ちがない人は基本的に引き止めません。

なので退職理由としては、完璧です。

辞める日を指定して宣言する

辞める日を指定して宣言する

上記の退職理由を用意した後は、退職日付を決めましょう。

退職日付を決めることで退職の相談ではなく、退職の宣言になります

 

「引き止めしても退職日は決まっているんだぞ」という強い気持ちを持ちましょう。

「退職日を勝手に決めるな!」という上司もいるでしょう。

しかし退職は働く人の自由なので、辞めたい人が決める権利があります。

 
「辞めたいんですよね。」だと止められるので、宣言しよう!

辞めるまでの仕事のスケジュールを予測しておく

退職を告げると

今の仕事どうするんだよ!

と言われることもあります。

 

その場合には「引き継ぎ等を含めてこのスケジュールにさせてください」と交渉しましょう。

「引き継ぎも何も人がいないだろ!」と言われることもありますが、それは会社側の責任です。

 

一般的な退職猶予は、宣言日からだいたい1ヶ月くらい。

なので1ヶ月前に退職宣言できれば、義理は成立します。

 

それでも引き止める場合は「あなたの幸せではなく、仕事を優先しろ!」と言っているので無視してください。

職を選ぶ権利も人生を幸せにする権利もあなたにはあるからです。

それでも新卒は退職を言いづらいので、そんなときは退職代行を使おう!

それでも新卒は退職を言いづらいので、そんなときは退職代行を使おう!

とはいえ、準備しても言いづらいことには変わりません。

そんなときは退職代行がおすすめです。

退職代行の使う理由

退職代行の使う理由

退職代行を使う理由は下記の通りです。

退職代行のメリット
  • 即日退職OK!
  • 出社なし!上司に会わない!
  • LINEで完結!
  • 有給消化の交渉※
  • 揉め事の対処※
  • 離職票の請求

退職代行は、短期離職にはぴったりなんですよね。

※交渉は限られた退職代行業者しかできません、僕のおすすめSARABAは交渉可能です。

 

退職代行を使っても、法律的にはなんの問題もありません。

引き止めが強い職場やそもそもブラックな企業の場合は、退職代行を使ってサクッと退職しましょう。

 

おすすめはSARABAです。

価格は27,000円ですが、信用できる退職代行では最安値ですね。

 

27,000円かける価値があるのか?と思うでしょう。

退職代行を使うと即日で辞めることもできて、時間的な猶予はかなりできるはずです。

1ヶ月しぶしぶ残って、嫌がらせに耐えながら引き継ぎするくらいなら27,000円払って即日で辞めましょう。

27,000円であれば数日バイトすれば稼げるので、無駄な1ヶ月を過ごすよりはコスパが良いです。

 

ストレスと無駄な時間の削減にお金を使う。

そんな考えをもつと27,000円は、そこまで高くない気がします。

「本当に退職したい」でも言いづらいときは退職代行を使いましょう。

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新卒が退職という言いづらい状況を乗り越えることで一つ成長する!

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最終手段として、退職代行を紹介しましたが、できれば自分で退職を伝えてほしいと思っています。

新卒で退職を伝えづらいと言うのもわかりますが、実は数年たっても退職は言いづらいものです。

 

僕は2回退職していますが、どちらも言いづらかったのを覚えています。

言いづらい話を伝えることは社会人として、絶対に遭遇する場面です。

  • ミスした時の報告時
  • 怒られるのがわかっていても言わなくてはいけない時
  • 寝坊や仮病がバレた時

など。

 

そんな言いづらい状況を乗り切る練習として、退職を自分で伝えてみましょう。

ちなみに退職すれば、ほとんど日常で会うことはありません。

失敗してもリスクが少ないので、最低限の礼儀を持って退職の意思を伝えましょう。

 

それで引き止めがあるようであれば、

あなたの幸せを考えていないので、退職代行を使って即日で退職する。

これで良いのではないでしょうか?

 

退職代行というサービスもあるので、失敗しても大丈夫です。

今後の社会人生活のためにも、まずは自分から退職の意思を伝えてみましょう。

 

>>SARABAの公式ページはこちら

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