
当記事では退職代行EXITを利用して「会社を辞めたときの体験談」を紹介します!
中途で入った会社を初出社から9日、しかも試用期間中で辞めて、この度フリーランスになった「なかつ」です。
実は退職代行を利用したのに「即日で辞める」ことができませんでした...
その時「どう対応すべきだったか」「どうなったのか」という一連の流れまで、詳細に書いてあります。
その時の「LINEのやりとり」や「電話の会話」など、詳細な情報も記載しました!
「これから退職代行の利用したい!」と考えているかたは、ぜひ最後までお付き合いください。
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- 退職代行を利用して、会社を辞めたい人
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- 退職代行EXITを利用して、辞める時の流れを知りたい人
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- 退職代行を使用するときに、注意するべき事を知りたい人
この記事は10分で読めます。
10分後には、退職代行を使う時の具体的なイメージができます。
「逃げたい」「辞めたい」「新しいことをしたい」どんな理由でも構わないので、退職代行を検討している人はぜひ一読を!
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【退職代行の体験談】EXITのサービスについて

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- すぐに辞められる即日対応
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- 会社への連絡不要
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- 安心のネクストサポート→次回利用時1万円割引
- 転職サービスの利用で退職代行サービスが実質無料に!
ちなみに転職サポート企業の「ワークポート」と提携しているので、退職から転職の流れを全て任せることができます。
さらに!「ワークポート」を利用して転職すると、退職代行サービスの料金が、全額返金される仕組みです!
ということは退職から転職まで面倒見てもらって、退職代行費用をタダにするのが一番良さそうですよね!
退職代行EXIT価格は、以下の通りです。
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- 正社員:5万円
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- バイト:3万円
「即日対応」や「会社への連絡不要」という安心感を考えると、そこまで高くないように感じます。正直5万円払っても、会社の人に会いたくないんですよね。
「5万円」と「会社の人にあって説得されながら、辞める宣言する」のを天秤にかけたら、5万円払ってさっさと辞めたほうが精神的に良くないですか?
この記事は、退職代行EXITの体験談なので、EXITのサービス説明は終わります。
もし「もう少し詳しく知りたい」と言う人がいたら、ぜひ以下の記事も読んでください!
>>退職代行EXITの評判、口コミ、辛口評価!「退職代行の費用がタダになる方法とは?」
それでは、体験談をどうぞ!
【退職代行の体験談】EXITへの最初の問い合わせ
5/20 14:49に、webサイトのお問い合わせフォームより問い合わせをしました。
その時の自動返信メールが以下です。
自動返信メールってシステムで勝手に送信しているんですよね。なので担当者がついたか、わからないんです。
僕はこのメールを見た時点で「担当者からすぐに連絡が来るだろう」と思ってました。
【退職代行の体験談】EXITへの再問い合わせと返信
問い合わせをした日は連絡がなかったので、翌日にLINEで問い合わせをしました。するとLINEではすぐに返信が!
昨日webサイトで申し込んだ旨を伝え、申し込み番号で検索してもらいました。
すると、以下のような返信が。
GWと重なって、忙しかったのとシステム障害が重なったようです。
退職代行を使いたい人って「緊急性」が高いんですよね。だって、連絡したらできるだけ早く、会社を辞めたいじゃないですか?
いますぐ辞めたい人が連絡しているのに、返信なしはちょっといただけませんね。なので、問い合わせする場合は、LINEから連絡するのがおすすめです。
ちなみに今回の場合は5月20日でGW明けだったことが、影響しているようです。GW明けなどは、退職代行サービスに退職希望者が殺到するようですね。
長期休暇明けは辞める人も増えるので、気をつけましょう!(それでも全員に対応してくれるので、安心してね!)
そこで今回の教訓を下にまとめたので、退職代行利用時は気をつけてね!
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- web問い合わせで遅い時は、LINEや電話もしてみること
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- 連休明けは申し込み者が多いので、時間がかかる可能性も考慮すること
【退職代行の体験談】EXITへの必要な情報の交換
退職代行EXITのサービスを利用するときは、まず以下の情報を送ります。送るときはLINEで構いません。
スマホ一つで退職できるのもメリットの一つですもんね!
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- 氏名(カタカナ表記)
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- 年齢
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- 電話番号
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- 雇用形態(正社員かアルバイトか)
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- 契約期間(有/無)
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- 実施希望日
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- 住んでいる都道府県
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- 会社名
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- 勤続年数
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- 退職理由
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- 会社電話番号
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- 人事責任者もしくは上司の名前
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- その他(社宅、借金、貸与物)
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- 転職サポート(無料)を希望する/希望しない
ほとんどの項目に答えられると思いますが、僕が悩んだポイントだけ紹介しますね!
実施希望日 | 即日で問題無し!しかし営業時間との兼ね合いもあるため、翌日が理想ですね。 |
退職理由 | なんでも良いですね。例えば「会社と合わなかったため」などを使ってください。(僕もこの理由です) |
会社の電話番号 | 会社のホームページにある電話番号(代表番号)で問題無いです。 |
退職代行に申し込んだとき、僕は家に居て以下の4つを保持していました。
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- 社員証
- 貸与PC
- 名刺
- 保険証
これらは郵送で会社あてに送ることになりました。ゆうパックなどで問題ありません。
詳しい質問については、HPに詳しく書いてあります。退職代行サービスを使う人が悩むポイントが綺麗にまとまっています。
悩むポイントに関しては、この記事で解説していくのでイレギュラーなことがある場合は担当者に直接聞いてみるのが良いかもしれません。なんせ相談は無料なので!
その後は、お金のやりとりが発生します。
僕は「現金振り込み」を選択しましたが、クレジットカードも選択可能です。
振り込み明細の写真を送ると、次は「退職届」の記入です。
退職届のフォーマットは、画像ファイルで送ってくれます。それをUSBに移して、コンビニで印刷しましょう。その後、手書きで必要な情報を記入し、最後に捺印を押しましょう。
記入に必要な情報は、EXIT側から指示があるのでその通りに書いてください。また不明点があれば、逐次質問してみましょう。
投函後に再度EXITへ連絡をすると、退職代行サービスが実施されます!
【退職代行の体験談】EXITでのサービス実行後の状況
5/22 午前9時ごろEXITの担当者から、人事責任者宛に電話したとの連絡を受けました。
人事責任者から退職希望者へ向けて電話連絡が来ることが多いようです。
EXITの担当者に話を聞くと、以下のような回答でした。
連絡が来ても無視する退職者がほとんどです。また無視して大きな問題になったことはありません。
連絡が来ても対応する必要は無いので、これにて退職サービスは完了となります!
残りの作業は「返却物の郵送」です。正直なところ、退職代行を利用するとこんな簡単に退職が完了するのかと驚きました。
返却物の郵送は、郵便局でダンボールを購入し詰めて送りました。PCなどの大きなものが無ければ、メール便で問題ありません。
その時はできるだけ「書き留め」が望ましいとのことでした。受け取ったことや送付したことが記録に残る方がより安全とのことです。
※僕は郵便物なので、書き留めとか無いですね。
これで晴れて、退職完了しフリーランス人生が始まる。。。と思いきや、想像していなかった問題が発生!
【退職代行の体験談】EXITのサービス外での事件 〜電話編〜
5/22 18時頃に、人事部門から以下の留守電が入っていました。
折り返し連絡いただけない場合、緊急連絡先に連絡いたします。
ちなみにEXITの担当者から人事責任者へは、「退職希望者とは、直接やりとりできない」と伝えていただいています。
この段階での選択肢は、
- 緊急連絡先に先に連絡して、状況説明をしておく
- 人事部門へ折り返し電話をする
僕がとった行動は2の「人事部門へ折り返し電話する」でした。しかし後から冷静に考えると親に連絡して、状況説明しておいた方が楽だった気がします。
電話を折り返した際の会話は、以下の通りです。
退職したいんですけども。。。
上記会話をして、別日に出社して打ち合わせをすることになりました。
【退職代行の体験談】EXITのサービス外での事件〜出社編〜
ここからは普通に退職代行EXITを利用していれば、起こらない状況です。
興味のない方は、次の章の【退職代行の体験談】EXITを利用して入社9日で辞めた最終結論】へ飛んでください。
このあとの展開を参考にしたい方は、このまま読み進めてください。
僕が会社に呼び出されたのは、5/24でした。(退職代行に初めて連絡してから、4日後ですね)
印鑑とボールペンを持って、会社の会議室へ出陣です。少し緊張していて、スーツを着てくるのを忘れました。
以下は、会議室での会話です。
どうやら副業を疑われていたようです。
その後、1対3で事務手続きやデバイスの確認をして終わりました。
事務手続きでは、契約を解除するにあたっての条件や制約などが書かれていました。
事務手続きは通常の退職の手続きと同様でした。
【退職代行の体験談】EXITを利用して入社9日で辞めた最終結論
退職代行EXITを使用して、会社を辞めたときの体験談でした。
僕の判断ミスで会社へ行くことになりましたが、サービス通りの対応をしていれば、特に問題なかったと思います。
会社にいくのが辛い方は、まず退職代行
僕は即日に辞めることはできませんでしたが、一般的にはトラブルも発生せず、即日に退職することが可能です。
まずは退職代行EXITが「どこまで対応してくれるのか」を無料相談で確認してから、実際に利用するのが良いと思います。
「退職代行という選択肢が用意されている」という認識だけあれば、いつでも逃げることができます。
僕は精神を壊して、会社へ来ることができなくなった人たちをたくさん見てきました。
なぜ逃げなかったのか?聞くと、
- 逃げると迷惑がかかると思った
- 逃げるときに引き止めに合うと思った
- 会社に行くことでしか悩みは解決できないと思った
と考えてしまい、辞める選択肢を自ら消していました。
しかし、メンタル的にキツイ状況で会社に出社するのは地獄ですよね。精神崩壊する前に「逃げる」選択肢を取ってほしいと思います。
会社に迷惑がかかる?引き止めに合う?
そんなことより、自分の方が大切ですよね?
ぶっちゃけた話、そんなメンタルがやられるような環境に恩返しとか考えている場合ではないんですよね。
サクッと辞めて次の会社で成長した方が合理的じゃないですか?
時間は限られているので、もし今の会社で「精神を壊してもやりたいこと」がない場合すぐに辞めましょう。
そしてストレスの無い新しい職場で、スキル身につけた方が効率的じゃないですか?
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