退職代行EXITを利用して、中途入社した会社を9日で辞めたなかつです。
この記事は「退職代行の失敗」や「トラブル」のまとめ版となっています。
僕も実際に退職代行を使用し、想定外のトラブルに巻き込まれ出社することになってしまいました。
- いますぐ会社を辞めたいひと
- 退職代行選びで失敗したくないひと
- 安全に退職する方法を知りたいひと
僕が実際に退職代行を使った経験やその時に起きたトラブルを元に『退職代行を使う前に知っておきたかったこと』を全て記事にまとめました。
- 自己紹介
記事構成は、以下の通りです。
- 退職代行の失敗や想定されるトラブルのケース7選
- 退職代行の失敗、トラブルの実例3選
- 退職代行は違法と言われる理由
- 失敗しない退職代行業者は？
- 退職代行を依頼する前に確認すること
- 退職代行を使った僕からアドバイス
構成を見ると少し長く感じるかもしれませんが、
僕が実際に使った体験を元に、失敗しない退職代行業者を選ぶところまで完全に網羅しています。
実際にトラブルが起こり、その体験談を書いている記事は僕の記事しか無いでしょう。
この記事は、10分で読めます。
退職代行を使う直前に読んでいただき、自分の選んだ退職代行業者が安全か確かめてみてください。
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リンクで飛べる目次
退職代行は基本的に失敗やトラブルはありません！
まずはじめに退職代行は、ほとんど場合失敗しません。
- 退職の自由は、法律で決まっているから
- 主要な退職代行業者は、退職率100%だから
順番に説明していきますね！
退職代行が失敗しない理由1 退職の自由は法律で決められているから
「退職に関する自由」が法律で定められています。
民法627条では、以下のような記載があるんですよね。
1.当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
2.期間によって報酬を定めた場合には、解約の申入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。
3.六箇月以上の期間によって報酬を定めた場合には、前項の解約の申入れは、三カ月前にしなければならない。
働く人には、全員に退職の自由があります。
基本的に、会社と本人が同意して2週間経つと辞められます。
でも辞める宣言した会社に二週間いるのは、正直気まずいですよね。
退職代行を使った後の2週間は、
- 有給休暇か
- 欠勤
のどちらかで対応しましょう。
退職代行業者経由で会社に、有給消化の旨も伝えてくれます！
退職の自由が決められているため、退職できないというケースは見つかりませんでした。
なのでこの記事では「退職できたけど、トラブルや問題になったケースや事例」を紹介しますね。
退職代行が失敗しない理由2 主要な退職代行業者は、退職率100%だから
主要な退職代行の退職成功率を下の表にまとめました。
| 業者名 | 退職代行の成功確率 |
|---|---|
| EXIT | 100% |
| ニコイチ | 100% |
| SARABA | ほぼ100% |
| 辞めるんです | 100% |
| 汐留パートナーズ | 100% |
SARABAが「ほぼ100％」となっているので、説明します。
SARABAを利用した退職代行希望者が、申し込み後にキャンセルした。という事例です。
これはSARABAの公式サイトに書いてあるので、本当だと思います。
（嘘を書くなら、退職成功率100%にしておけば良いと思うので）
ここまでをまとめると「退職代行を使うと絶対に辞められる！」と言えるでしょう。
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退職代行サービスの失敗、トラブルパターン
前章では「退職代行は失敗しない」と言っておきながら、失敗するパターンとはどういうことなのでしょうか？
と、いうパターンですね。
退職代行の失敗、トラブルパターンは以下の通りです。
- 退職できない
- 退職ではなく、解雇扱いになった
- 会社からひどい扱いやいじめを受ける
- 会社から損害賠償を請求される
- 退職後に書類を送ってくれない
- 転職先に悪評を流される
- 退職代行が実行されない
それでは順番に解説していきますね！
退職代行サービスの失敗、トラブルパターン1 退職できない業者を選んでしまう
退職代行を使う目的は、退職することですよね。
はい。退職に失敗することはありません。
"主要な”退職代行業者であれば。
現在、退職代行業者は40〜60社あります。
私がさらっと調べただけでこの数ですから、本格的に調査した場合は、もっとありそうですね。
一番安いものだと9,800円で、退職代行を行うというものもありました。（主要業者は30,000〜50,000円）
ちなみ退職代行が失敗するパターンとして、以下があります。
- 退職代行に慣れていない
- 退職ではなく、解雇されてしまう
退職代行に慣れていない業者は「会社に電話をかけておしまい」というサービス内容になっています。
そのため電話後の調整は、依頼者本人がすることになり、失敗するというパターンです。
僕が調べた有名どころの退職代行業者は、退職成功率100%です。
この記事を読むのもしんどいくらいに追い込まれている人は、こちらから選べば間違いありません。
退職代行サービスの失敗、トラブルパターン2 退職の予定が解雇に？
退職代行を実行している途中に「退職じゃなくて、解雇ね！」と突然宣言されることがあるそうです。
そうなんですよ。退職と解雇では、履歴書の記載の仕方が異なります。
退職と解雇の違いについてですが、以下の通りです。
- 退職→自己都合
- 解雇→会社都合
会社都合の場合、転職面接時に突っ込まれます。
解雇となると次の会社の印象もよくないですよね。絶対に自己都合での退職を勝ち取りましょう！
会社都合でも、倒産やパワハラでの場合は異なります。
倒産やパワハラの場合、失業保険もすぐに出ますし面接で不利になることはありません。
パワハラの場合は、証拠を残しておきましょう。
ちなみに法律では退職届けの効力が発揮されるまで、解雇が可能です。
つまり退職届けを受理して2週間後から、解雇することができなくなります。
もし今いる会社が「陰湿な解雇」をするような会社であれば、弁護士のいる退職代行業者を選びましょう！
弁護士のいる退職代行業者で実績があるのは、弁護士法人みやび（旧：汐留パートナーズ）です。
退職代行サービスの失敗、トラブルパターン3 会社からひどい扱いやいじめを受ける
これは退職代行に限った話では、ありませんよね。
僕は2回退職を経験していますが、どちらも誠実に対応してくれました。
自分の会社がどういう会社かもう一度理解する必要があるかもしれません。
例えば「私物を返してくれない」というイジメがあるそうです。
しかし、私物を返してくれないのは犯罪ですので、会社側も条件を出すんですよね。
退職代行業者に「郵送、着払いで送ってほしい」と伝えてもらいましょう。
僕が紹介する優秀な退職代行業者は、伝えるだけでなく交渉もしてくれます。
会社と交渉できる退職代行業者は、SARABAか弁護士系の退職代行です。
退職代行サービスの失敗、トラブルパターン4 会社から退職時に損害賠償を請求される
損害賠償請求は、退職代行特有の事象ではありません。
自分で退職を告げても、損害賠償を請求されることはあります。
しかし、ほとんどの場合損害賠償を支払う義務はありません。（ものを盗んだり、壊してなければ......）
例えば、退職時に損害が発生して請求する裁判を実施したとしても、ほとんどお金を取ることはできません。
さらに費用と時間がかかるので、会社側に裁判をするメリットがないのです。
また会社というグループで働いているので、一人に損害の責任を押し付けるのは無理でしょう。
損害が発生しないように、会社で体制を作ることが求められますよね。
ただし、法律上は損害賠償の請求できるという点を加味すると、弁護士のいる退職代行を利用することをおすすめします。
もし素行に問題があるという人は弁護士のいる弁護士法人みやびに相談して、最悪の場面に備えておきましょう！
退職代行サービスの失敗、トラブルパターン5 退職後に書類を送ってこない
一般的に退職する際には、有給消化してから実際に退職しますよね。
その後書類一式を揃えて、自宅に郵送してくるパターンが多いと思います。
「書類を送ってこない」という問題は、退職代行云々では無く、退職行為にまつわるものですね。
書類が送られてこないという問題に関しては、自分で退職するより退職代行の方が対応しやすいです。
退職代行は、退職後に必要となる書類を把握しているので、請求もしてくれます。
退職代行サービスの失敗、トラブルパターン6 退職代行が実行されない
退職代行にお金を払っても、実行されないケースがあるそうです。
もはや失敗というより詐欺ですよね。
これを防ぐためには、信頼できる退職代行業者に依頼することが重要になります。
この記事に出てきた以下の退職代行業者に関しては、実績も十分です。
依頼するならこの五つの業者から選びましょう。
退職代行サービスの失敗、トラブルパターン7 転職先に悪評を流される
転職先に悪評が流れるパターンは、転職者が同僚に話すことで発生します。
上司や人事総務の場合であっても、転職先を伝える必要はありません。
悪評を流されるのが心配であれば、自分から転職関連の話をするのは控えましょう。
退職代行で失敗やトラブルとなった実際の事例
退職代行でトラブルになるパターンは実際に存在しています。
以下の3つのケースがありますので、ぜひ確認して今後に役立てましょう。
- 僕が体験した事件
- 顧問弁護士登場で会社を辞められない
- そもそも退職を希望しなかった
順番に説明しますね！
退職代行で失敗やトラブルとなった実際の事例1 僕が体験した退職代行での事件
僕も退職代行を使って、会社を退職しています。
退職手続きの際に、会社まで行く必要がありました。会社に呼ばれた要因は、以下のものでした。
- 社内の規定違反の疑い
- スマートフォンに会社のアプリが入っている
- 退職にあたり、契約書を書く必要があったため
社内規定違反の場合、解雇になる可能性もあります。
僕は、違反していなかったので解雇になりませんでしたが、気をつける必要はありますね。
会社のデータを私物のスマホに入れている場合、注意が必要です。
この場合は会社に出社して、消したことを証明する必要があるかもしれません。
僕が実際に体験した退職代行の体験談については、以下の記事リンクより飛べるのでぜひ一読を！
退職代行で失敗やトラブルとなった実際の事例2 退職時に顧問弁護士が出てくる
退職代行使用時に、企業側の顧問弁護士が登場してしまい、「弁護士以外の退職に関する交渉は受け付けない」ということを言われたそうです。
弁護士のいない退職代行だと交渉はできません。
なので退職を伝えるだけで、弁護士が出てきたら何もできないということに陥ります。
ちなみに主要5社の退職成功率は100％ですから、該当しないようです。
退職代行というサービスが有名になればなるほど、会社側も対策を取るようになってきます。
このケースの退職希望者は辞られず、そのまま働いているようです。
絶対に失敗したくない退職代行、選ぶなら多少高くても安心できる大手の業者を選びましょう！
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退職代行で失敗やトラブルとなった実際の事例3 そもそも退職を希望しなかった
退職代行が失敗に終わったケースで、「利用者が退職を希望しなかった」というのがありました。
退職代行に申し込みをしてから、休職にしたいと心変わりしたそうです。
そのため、SARABAでは退職代行成功率が、ほぼ100%となっています。
実際にこういったケースもあったので、念のために紹介しました。
そもそも退職代行は、違法なのか？
退職代行業者が違法になるケースも存在しています。
それは以下の通りです。
- 弁護士ではない人並びに業者が退職に関する交渉をする
- 即日で退職する
退職代行を利用して違法になるケース1 弁護士ではない人並びに業者が退職に関する交渉をする
退職代行業者は、退職に関する交渉をしていません。
退職代行業者の業務は、退職希望者から意見を預かり会社に伝えることです。
つまり、一方的に伝えるだけなので交渉はしてないんですよね。
例えば、有給消化に関しても交渉ではありません。
従業員の有給消化の権利をもとに、希望者から会社へ伝えているだけです。
なので、現代にはびこる退職代行業者はセーフなんですよね。
それは以下の通りです。
- 法律相談
- 示談交渉
となっております。
例えば、退職日の交渉や退職金の交渉を行うと、違法になる可能性が高いです。
しかし退職代行では、似たようなことまで行っているのが現状。。。
難しい部分の法整備が追いついていないので、グレーゾーンということになるでしょう。
退職代行業者によって、対応範囲が異なります。
もし気になるようでしたら、弁護士がいる弁護士法人みやびに相談するのが一番おすすめです！
退職代行を利用して違法になるケース2 即日退職する
1.当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
退職の申入れから、二週間は退職することができません。
つまり理論上、即日退職はできない仕組みになっています。
退職を告げてから、2週間は以下の方法で乗り切りましょう！
- 有給休暇を取得する
- 欠勤扱いでおやすみする
上記の策を駆使することで、退職代行が謳う「即日退職可能！」という言葉が実現するのです。
退職代行に連絡してから、会社に行かない（有給等）→即日退職！
というからくりですね。
退職代行の失敗しない選び方とは？
退職代行で失敗するパターンや、トラブルが起こるパターンを説明してきました。
この章では実際に退職代行を使って入社9日の会社を退職した私から「本当に失敗したくないなら、この退職代行を選べ！」というのを紹介しますね！
それぞれ視点が異なっているので、自分に合う退職代行業者をえらんでください！
退職代行ランキングをみる方はこちら
＞＞【退職代行業者をランキング】おすすめの5社を経験者が紹介！口コミも掲載！
お金を払って安全に退職したいなら、弁護士法人みやび一択！
まずは、この記事でも、散々紹介している弁護士法人みやびです。
まずは特徴を表にしましたので、確認してください。
| 相談料 | 無料 |
|---|---|
| 一時着手金 | 54,000円 |
| オプション費 | ※未払給料・残業代・退職金 等の請求に関して着手金無料 成功報酬 経済的利益の20% |
| LINE、メール相談 | 有り |
| 弁護士、法的アドバイス | ◯ |
他の退職代行業者に比べて、高い料金設定になっています。
しかし、高い料金を払うだけの理由はあります。
- 交渉可能！
- 法律に関する交渉が可能！（弁護士のみ）
- 裁判で戦うこともできる！
つまり、他の退職代行には出来ない「法律的なサポート」をできるのが最大の強みです！
格付けで退職代行サービスを、評価したのでご覧ください。
| 料金 | |
|---|---|
| オプション | |
| 安全度 | |
| メディア露出度 | |
| 対応スピード |
となっています。
もっとも安全に退職することができるのは、弁護士のいる弁護士法人みやび！
法律的なサポートもあるので、どんなことがあっても大丈夫！
労働組合ができて、より安全に！ 退職代行「SARABA」
SARABAの基本スペックをご覧ください。
| 相談料 | 無料 |
|---|---|
| 一時着手金（利用料） | 27,000円 |
| オプション費 | 一時着手金に全て含まれる |
| LINE、メール相談 | 有り |
| 弁護士、法的アドバイス | ×（しかし会社と交渉可能！） |
他の退職代行と違う点は、労働組合が運営しているという点です。
労働組合が運営しているので、有給消化でもめた場合に交渉してくれます。
しかし弁護士ではないので、法律的なサポートは出来ません。（裁判時に出席する等）
退職で裁判沙汰になることはほとんどないので、会社と通常の交渉をできるだけで実際は問題ないんですよね。
現在、退職代行に関する知識は会社側にも広がっています。
会社によっては、以下のように脅してくることもあるようです。
- 退職代行会社は認めません
- 損害賠償を請求するぞ
- 弁護士を通してください
他の退職代行業者では、企業側が対策していた場合、対応できません。
しかし、SARABAは労働組合であるため団体交渉権があります。
もし、会社が労働組合と交渉しなければ、不当労働行為に当たるんですよね。
SARABAで交渉できることは、以下となってます。
- 退職日の調整
- 未払い給料や残業代などの金銭の請求
- 退職したら損害賠償だと言われた場合の対応
最後にSARABAの格付けを、以下にまとめました。
| 料金 | |
|---|---|
| オプション | |
| 安全度 | |
| メディア露出度 | |
| 対応スピード |
価格が一番安い、返金保証、労働組合による団体交渉権あり。
メリットが多くて、デメリットはほとんどありません。
唯一、法律的なサポートができないことが挙げられますが、通常の会社では裁判沙汰になることはありません。
以上の点から、退職代行を経験している私がもっとも推すのは、SARABAです。
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退職代行で失敗しない・トラブルに巻き込まれないために、確認しておくこと
- 有給消化や残業代の請求が必要か？
- 退職代行業者のサービスはどこまでか？
順番に紹介しますね！
退職代行業者を選ぶ場合に確認すること1 有給消化や残業代の請求が必要か？
有給消化や残業代の請求が必要な場合、交渉権を持つ弁護士がいる退職代行が良いでしょう。
他の退職代行業者でも依頼者の意向を伝えることはできますが、会社側が屁理屈をつけ断ってくる可能性も有ります。
その場合に法律的な視点から会社と交渉する必要が出てきますよね。その時に初めて弁護士に依頼した強みが発生します。
もし有給消化や残業代の請求などで、法律に詳しい人がいた方が安心な場合は弁護士事務所監修の退職代行業者に依頼してください。
弁護士事務所で退職代行を実施するなら、弁護士法人みやびがおすすめです！
退職代行業者を選ぶ場合に確認すること2 退職代行業者のサービスはどこまでか？
退職代行業者が、どこまでサービスを展開しているか確認しましょう！
例えば、「失敗した時の返金制度」や「有給消化サポート」など。
他にも様々な部分で確認する必要が有りますよね。
自分がどの要素を必要としているか、確認してみましょう。
基本的に退職代行は失敗しませんので、その前提で業者選びをして問題ないですね。
最もおすすめの退職代行業者は、ランキングにのせて有ります。
退職代行の口コミは？
生保会社だと引き止めが酷いとよく言われます。私の会社もそうでしたので、退職代行を使いました。なんの接触もせず無事やめられました。ただ着拒してたから気づきませんでしたが、会社が私に電話していたことが代行会社さん経由で分かりました。
— 19年卒生保辞めました (@Tenshoku19) August 23, 2019
退職代行を実際に使った身からしたらホント助かったと思ってる。
辞めたいって何度も伝えたのに、数名いる幹部の方々を全員説得できたら辞めさせてやるといわれ、挙句の果てには店舗変えてやるから我慢しろの堂々巡り。
1度も言わず、使うのはアレだけど
最終手段としてはアリだと思う。#梅ズバ— 大ちゃん🌏🔚 (@09daichan11) August 28, 2019
退職と向き合って、逃げなかった人たちの前向きな意見ですね。
会社からは逃げてもいいのですが、自分の目の前の問題からは逃げてはダメですよね。
もし会社が辛いなら、脱出する手段を考え行動することが大切です。
手段浮かばない、メンタルが厳しい、そんな状態であれば退職代行を使って辞めることが問題から逃げないことになるのではないでしょうか。
そのままズルズルと会社に行くことは、問題を先延ばしにしているだけですよね。
退職代行を経験した私からのアドバイス
退職代行を経験した私からのアドバイスは「仕事を辞めてもどうにかなる」ということです。
それよりも仕事を続けた結果、鬱や精神的な病気を抱えることも有ります。
少し昔の話ですが、広告代理店の業務が、ブラックすぎて自殺してしまった人もいましたよね。
退職した場合に今の生活から仕事がなくなり、安定的な給与がなくなり、社会的な信用が落ちるとしましょう。
しかし、上にあげた要素は「命」より重いでしょうか？
本当に辛くなった時は、退職代行を使ってまずは逃げましょう。
先のことを考えて動けないと、どんどん精神が病んでいきます。
そうなったら正常な判断ができなくなるのです。
「死ぬくらいなら仕事辞めればいい」という考えも、精神的に病んでいると飛んでしまいます。
辛くなったら、今の環境からすぐに離れてください。
ぶっちゃけ、退職代行なんて使わないで即日退職＋欠勤でいいんですよ。
でもそれすら辛い時、逃げ出したい時は退職代行に頼って、楽になりましょう。
そんな状態を誰も責める人はいないです。
まとめ 退職代行のトラブル集！失敗したくないひと必読！【永久保存版】
退職代行の失敗、トラブル集から退職代行業者の選び方まで紹介しました。
退職代行業者はそれぞれ改善を繰り返しています。
そのためどの業者も差がなくなってきました。
弁護士がいなくても成功率は100%ですので、心配無用でしょう。
ぜひ自分に合う退職代行業者を選んで、利用してみてください。
最後に退職代行業者と記事のリンクを、もう一度貼っておきますね！
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