
休日寝るだけの社会人はとても多いです。
僕の周りの人もそうですし、多くの人がそうなのではないでしょうか。
とはいえ、
- なぜ寝るだけの休日となってしまうのか?
- 寝るだけの休日を回避するための具体的な解決策は?
- 根本的な原因とは?
なんて人も多いと思います。
そこでこの記事では、そんな休日寝るだけになってしまう人の悩みをSIerやITコンサルで休日が寝るだけだった私が解決します。(今は休日も行動的です。)
そんな私の自己紹介は以下の通り。
具体的には、
- 休日寝るだけになってしまう理由3つ
- 休日寝るだけのあなたが変われる解決策3つ
- 根本的な原因これひとつ
の順番に重要なポイントと具体例だけご紹介します。
5分で読めますし、休日寝るだけになっていた人が改善される可能性も高いのでぜひ一読を!
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僕も休日は寝るだけの社会人生活だった
少しだけ僕の話をすると、社会人5年目までは休日は寝ているだけでした。
安月給で遊ぶお金がありません。
また日々の残業で体力的にも、精神的にも遊ぶ体力が残っていませんでした。
ベッドでゴロゴロして、Youtube見てテレビ見て、月曜からの仕事に憂鬱になる。
そんな休日がほとんどでした。
この記事を読んでいる人の多くは、こんな感じの休日を送っていると思います。
休日寝るだけの生活だといつか壊れる
休日に寝るだけの生活を送った結果、僕は精神的にやられてしまいます。
仕事が中心の生活を送っているので、友人は限られた人しかいません。
「仕事はみんな辛いんだよ」という心のないアドバイス。
結果的に自分で自分を追い込んで壊れてしまいました。
仕事中心の生活を送って、休日に行動できなくなるのは最終的に仕事もできなくなることを実感しました。
この記事を読んでいる人には、僕のような事態を回避していただきたいと思ってます。
休日寝るだけになってしまう理由3つ
ここからは僕の経験をもとに、休日寝るだけになってしまう理由3つを紹介します。
- 予定が入っていないから
- 仕事で肉体的疲労があるから
- 仕事で精神的疲労があるから
順番に説明しますね。
予定が入っていないから
「予定が入っていないので休日は寝るだけ寝る。」という人も多いですよね。
あえて予定を登録せずに回復に努めたい人も多そうです。
早く起きたくなるような予定を入れることで、これは回避できるでしょう。
仕事で肉体的疲労があるから
仕事で長時間働いたり、立っていたりすると肉体的な疲労が積もります。
そんな肉体的な疲労を解消するために、昼まで寝ている人が多いですね。
しかし、肉体的な疲労は寝ているだけでは、回復できません。
仕事で精神的疲労があるから
長時間でなくともプレッシャーのかかる仕事をしている場合は、精神的な疲労が積もります。
なので、昼頃まで寝てしまう人が多いようです。
精神的な疲労は睡眠である程度回復するでしょう。
しかし、寝すぎて休日が短く感じると余計に精神的な疲労を感じます。
適度に睡眠をとって精神的な健康を目指しましょう。
休日寝るだけでは心も体も回復しない
休日寝るだけでは、心も体も回復しません。
それはこれを読んでいる読者のあなたが一番わかっているはずです。
心地よい疲労感と満足感を得ることが人間としての幸せに繋がります。
たとえば、何もせずに夜になると「何もしていない」と焦り、精神的なダメージとなります。
その後お酒や普段食べない物を深夜に食べると肉体的な疲労も軽減されません。
結論、寝るだけの休日では今の生活を抜け出すことも、疲労から回復することもできないのです。
休日寝るだけのあなたが変われる解決策3つ
上記で説明した休日が寝るだけになってしまう原因3つに対して、解決策を考えました。
僕の経験をもとに解決策を提示します。
出来るだけ行動のハードルが低いものを選びましたので、ぜひ読み進めてくださいね。
予定が入っていないから寝るだけになってしまう人の解決策
ひとつやふたつ予定を入れるのが良いでしょう。
と、当たり前の解決策なんですが、どんな予定を入れるのが良いかを説明しますね。
- 整体やマッサージ
- 11時くらいから美味しいランチ
- スーパー銭湯
整体やマッサージ、スーパー銭湯は朝起きたままのテンションで問題ありません。
だらだらとそのままリフレッシュすれば、肉体的にも精神的にも回復するでしょう。
また11時くらいから美味しいランチであれば、混みません。
人が空いている時に美味しい物を一人占めできます。
上記のリフレッシュで心身ともにリフレッシュしたいですね。
仕事で肉体的疲労があるから寝るだけになってしまう人の解決策
肉体的疲労がある人は、マッサージや銭湯、温泉がおすすめですね。
僕も毎週土曜日は、整体→銭湯のローテーションです。
現代人の多くはシャワーだけのバスタイムです。
一度湯船にゆっくり浸かることで疲労は大幅軽減、さらに夜もぐっすり。
つまり翌日の朝もすっきりと目覚めることができるのです。
ぜひ整体(マッサージ)→銭湯(温泉)で充実した休日を送ってみてくださいね。
仕事で精神的疲労があるから寝るだけになってしまう人の解決策
精神的な疲労がある場合は、何かに集中するのが良いでしょう。
例えば、本を読む、映画をみる、瞑想、サウナ。
などスマホを触らない時間を作ることが大切です。
現代人はスマホをみている時間が多くなっています。
SNSの他人の投稿で精神的な疲れも誘発され、仕事以外の部分でも精神的ダメージを受けるような環境です。
精神的に疲れている人は、スマホを触らない時間を意図的に作りましょう。
根本的な原因はひとつなので、目を背けずに解決しよう!
休日寝るだけになってしまう人への対策を紹介しました。
しかし、これはあくまで「寝るだけの休日よりも、疲れが取れて活動的になれる方法」です。
根本的な原因は別のところになりますよね。
根本的な原因は”仕事”です。
本来であれば、平日の疲れは平日に解消したいものです。
休日寝るだけで終わってしまうほど疲れている人は、今一度自分の職場と仕事を見直すべきだと思います。
仕事を変えることで休日に休むことだけではなく、
- 趣味の時間に費やす時間が増える
- 副業などでお金を稼げる
など充実した休日に変わります。
とは言っても、いきなり転職できる訳ではないのでまずは情報収集から始めたいところです。
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その気持ちすごいわかります。
ただ、何もしなければ現状の生活は変わりません。
まずは無料で転職サイトに登録することをおすすめします。
これなら布団の中で音楽を聴きながら、10分程度スマホをいじればOKです。
どんなスキルが必要とされるのか、どんな人材を求めているのか。
それは転職サイト(市場)を見ないとわかりません。
平日に一生懸命働いていれば報われる時代は終わりました。
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一歩進んだ充実感がいつもの休日を、少し特別な休日にしてくれます。
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