転職した会社で副業できないことが発覚し、入社9日間で辞めたなかつです。
当記事では副業のメリットについて考察してみたので、紹介します。
- 副業をするか迷っているひと
- 副業した先に何があるのか知りたいひと
- 副業をするメリットを知りたいひと
まず副業をしてみて、合わなかったら辞めるということもできます。
当記事は5分ほどで読めるので、副業するか迷っているひとはぜひ一読を!
副業のメリット3選
副業のメリットは大きく3つあります。
そのどれかに当てはまる場合は、副業を初めてみても良いかもしれません。
それではどうぞ!
お金を稼げる
まずはお金を稼げるという点です。
これには単純に収入を増やすという意味と個人で稼ぐ経験ができるということです。収入の方に関しては、読者の皆様も予想できると思うので割愛します。
個人で稼ぐことで自信がつきますよね。「本職を辞めても稼ぐことができる」という自信は、セーフティネットとして安心感をもたらします。
今の職場から転職したいひとほど、まずは副業の経験を積むこと良いのではないでしょうか?
副業で稼ぐことで会社に依存しなくなるというのもありますよね。
まずは小さくで良いので、自分の力で稼ぐことに挑戦してみましょう!
ちなみに副業の中には時給でお金をもらえるのもありますが、できればそれは避けてください。
時給制のものは経験以外に得られるものがありません。成果に対してお金をもらえるプロジェクト型の方が良いでしょう!
スキルを増やすことができる
先ほどの「お金を稼げる」に少し出てきたのですが、スキルが増えるというのも大きいですよね。
プログラミング、ライター、アフィリエイトその他にも何かを作るということであれば確実にスキルアップします。
調べて書くというライターでもわかりやすい言葉で説明する方法や読者の悩みを把握する能力など副次的なメリットになることがあります。思わぬところにスキルが身につく要素があるので、ぜひ副業をしてみましょう!
副業をすることで個人として稼げるスキルと副次的なスキルを身につけましょう。
市場を知ることができる
最後のメリットは市場を知ることができることです。
案件や仕事を調査することで市場の流れや相場を知ることができます。副業でこのくらいなら仕事を辞めても問題ないなど一つの指標になるので、ただ単に仕事をするよりも、市場調査の名目もあると良いかもしれません。
市場を知ることで、現職にも活かすことができるのではないでしょうか?副業から現職に活かせるスキルが、身につけば良いですよね!
副業を辞める時は?
副業をする時は案件ごとに振られることが多いです。基本的には案件が完了した時点で次の案件が振られるパターンなので、その際に断りましょう!
案件の途中で辞めたくなる場合もありますよね。その時は担当者に連絡して調整しましょう。
条件を満たさなくても、そのまま継続をお願いされるパターンもあります。(例えば月の執筆本数の最低本数など)
クライアントとしてもワーカーが減ってしまうことは、避けたいからです。
責任感を持って取り組むとともにクライアントとも調整できる信頼関係を結びましょう!
副業のメリットについて考察してみるのまとめ
ここまで副業についてのメリットを紹介しました。
副業を始めるときはクラウドソーシングを利用することが一般的です。おすすめのクラウドソーシングは「クラウドワークス」「ランサーズ」の二つです。
登録は無料なので、登録だけして案件を探してみるのも良いのではないでしょうか?登録だけこの機会で済ませておきましょう!
現職が辛くて副業などを考えているひとは退職や転職の記事も書いているので、合わせて読んでみてください。
それでも退職しにくい。。。そんな場合は以下の記事を読んでね!
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