Fラン大学生が就活で目指すならIT業界一択の理由
アフィリエイト広告を使用しています
今はIT業界が熱いらしい!

 

そんなことを聞いたことありませんか?

僕は「Fラン大学生こそ、今熱いIT業界を目指した方がいい」と思います。

 

とはいえ、

  • IT業界を目指す理由は?
  • IT業界の市場規模や伸び率は?
  • 未経験だと採用されないのでは?

と、疑問や不安でいっぱいですよね。

でもこの記事を読めば、上記疑問は全て解決できます。

 

 

具体的には、

  1. 各業界の市場動向とIT業界の市場動向
  2. 新卒でIT業界に入る3つのメリット
  3. IT業界に入ると、20代で年収600万円以上になるひとつの理由

を要点だけに絞って紹介しますね。

 

この記事は、たった10分読めます。

「なぜ、IT業界がおすすめなのか?」を理解できる記事になってます。

Fラン大学生ならびに偏差値が高くない大学生の人はぜひ一読を!

あわせて読みたい!

>>現役フリーランスSEの僕が大学生の時に通いたかったプログラミングスクール3選

スポンサーリンク

【就活はIT業界へ】市場規模と市場動向

【就活はIT業界へ】市場規模と市場動向

就活の業界選び大変ですよね。僕も就活のとき苦労しました。

というのも、

  • 毎日どんな仕事をしているのかイメージが沸かない
  • 業界ではなく職種の方が重要(職種とは「営業」「事務」といった役割のこと)

って思っていたからです。

 

僕からひとつ、提案があります。

業界を選ぶ際に『市場伸び率を参考にしてみてはいかがでしょうか?

就活の業界は市場伸び率を参考にして選べ!

就活の業界は市場伸び率を参考にして選べ!

市場規模が拡大している業界は、身を置いているだけで年収が上がっていく傾向があります。

また、人が不足しているので、学歴はそこまで重要視されません!

 

つまり「Fラン大学生が就活で狙える」かつ「年収をあげて上位大学を抜くこと」ができるのです。

上位大学でも業界を間違えると、Fラン大学生に一瞬で年収抜かれます。

ちなみに僕は27歳で630万円の年収でしたが、これは20代の上位5%です。

何が言いたいかというと、「就活をうまく利用できれば、年収で学歴を逆転できるよ」ってこと。

(※追記:28歳で独立したため、800万円以上の年収となりました。)

 

それでは、業界ごとの市場規模を確認して儲かる業界を探してみましょう!

あわせて読みたい!

>>Fラン大学生向け就職活動の教科書【実践すれば内定確実!】

各業界の市場規模

業界の市場規模を表にしました。

順位業界名市場規模
1位卸売91兆2,470億円
2位電気機器83兆5,832億円
3位自動車68兆4,278億円
4位金融64兆5,970億円
5位小売59兆6,946億円
23位IT15兆0,374億円

業界動向SEARCH.comより出展)

卸売が91兆円で市場規模トップでした。

市場規模が大きいほうが、給与が上がりそうですよね。

しかし、「卸売」や「小売」が高い給料をもらっているイメージはありません。

業界に属する人間の数が多ければ多いほど、給与は減ります。

卸売」「小売」は人が多いので、給与も高くない!と言えるのです。

 

市場規模が大きい業界を選択することで、生き残れる可能性は高くなります。

しかし給与を増加させるためには、「伸びてる業界に身を置くこと」がもっとも重要です。

 

では伸びている業界はどこでしょうか?

次に、各業界の伸び率ランキングを紹介します!

各業界の市場伸び率

各業界の市場伸び率

各業界の市場伸び率を、ランキング化しました。

順位業界伸び率市場規模
1位人材派遣21.4%3兆7,930億円
2位インターネット15.9%4兆4,656億円
3位寿司15.1%5,409億円
4位ネット広告14.9%7,378億円
5位塗料13.8%1兆2,554億円
15位モバイル8.5%1兆5,718億円
26位コンサルティング7.1%7,413億円
27位ソフトウェア6.9%5,531億円

上記表の中で、オレンジの部分がIT業界に繋がっている部分です。

 

「市場規模の伸び率」と「市場規模の大きさ」を組み合わせた表なので、どの業界が「伸びているかつ規模が大きいか」がわかる表になってます。

オレンジの部分を合計すると、だいたい6兆円近くの市場規模が伸びていることがわかりますよね。

先ほどの市場規模ランキング1位だった、卸売は4%なのでほとんど伸びていません。

(インターネットは15.9%、モバイルは8.5%も伸びています。)

卸売の市場成長率よりもIT系の市場成長率は高いため、高給になりやすいと言えるでしょう。

派遣とコンサルティングも実質IT業界?

派遣とコンサルティングも実質IT業界?

市場拡大率の1位である”派遣業界”と26位の”コンサルティング業界”もIT関連事業が入っています。

派遣業界の場合、IT業界専用の派遣会社もあるくらいです。

IT業界は人の需要が大きいので、派遣業界でも力を入れて取り組んでいますね。

 

コンサルティング業界は「戦略」「人事」「業務」「IT」と分類されています。

現在は、「業務」×「IT」の市場規模が拡大傾向です。

企業のシステム導入支援の際には、業務ITコンサルタントが必ず入っています。

 

「全業界のIT化」が進んでいるので、『数字以上にIT業界の市場規模が拡大している』と言えるでしょう。

関連記事

>>Fラン大卒でもプログラミング技術を取得すれば就活無双できる話

IT業界の目玉、AIについての将来予測

また、AI(人口知能)については、こんなことが言われています。

AIの市場規模が2030年に86兆9,600億円になるとの驚くべきレポートもあり、IT業界に限らず全産業を巻き込んだ大きな変革が起きる可能性も考えられます。

あと10年後には、市場規模1位がIT業界になっているでしょう。

 

以上の理由から、就活で狙うのは、IT業界一択と言えます。

スポンサーリンク

就活でIT業界を選ぶメリット【Fラン大学生以外にもオススメ!】

就活でIT業界を選ぶメリット

新卒でIT業界から内定をもらって、入社するメリットはなんでしょうか?

 

僕が実際に、新卒でIT業界に入って感じたメリットを説明します。

その前に大学生時代の僕のスペックを、軽く紹介させてください。

  • 文系、Fラン大学生(偏差値35)
  • プログラミング経験なし
  • パチンコ、競馬、焼き肉、カラオケが好き

 

そんな大学生が未経験でIT業界に入って、たった5年で年収600万円まで駆け上がりました。

その次の年には独立し、年収900万円程度へ。

業界を間違えると、半分以下もしくは1/3程度になっていたでしょう。

 

就活の業界選びはそれほど重要で、5年後の年収は大きく変わります。

ぜひ新卒でIT業界に入るメリットを確認してください。

研修が充実している

研修が充実している

企業にもよるのですが、基本的にIT業界は研修が充実しています。

というのも文系からIT系に入る人もいるので、基礎的なプログラミングの研修が用意されていることが多いです。

僕が入った会社は、2ヶ月の研修中にJavaをがっつり学びます。(Javaはプログラミング言語の一種です。)

現場に出てから使わないプロジェクトもあるのですが、一通り学ぶことでプログラミングの基礎を学ぶことができます。

プログラミングの基礎を学べば、言語が変わっても対応できます。

お金を貰いながら、プログラミングを勉強できるのはIT業界新卒のメリットですね。

 

中途だと完全未経験は入りづらく、プログラミングスクールで勉強してから入社すると考えた方がいいですね。

なので新卒でIT業界を選択することは、将来的なことも考えるとコスパも良好。

 

プログラミングを全く勉強していない場合は、研修の充実度で選んでも良いかもしれません。

新卒はIT未経験でも、優遇される

新卒はIT未経験でも、優遇される

IT未経験の文系新卒は、他にも優遇されるポイントがあります。

そもそも文系の採用枠がある企業も多いですね。

なぜ、文系を欲しいIT企業があるのでしょうか?

それはコミュニケーション能力も求められるからです。

また理系だからといって、プログラミングができるとは限りません。

文系でもIT業界で活躍する場所はあるので、引け目を感じる必要はありません。

(というより、全体的に文系出身の方が多い気もする。)

 

あわせて読みたい!

>>Fランから大手企業へ内定するたったひとつのコツ【知らないのはあなただけ?】

スクールやイベントなど、技術を伸ばす環境が整っている

スクールやイベントなど、技術を伸ばす環境が整っている

画像は【Tech Boost】の公式サイトより引用

IT業界は、スクールやイベントなどが活発に行われています。

例えば、プログラミングスクールや製品のカンファレンスなど。

つまり初心者でも力を伸ばしやすい環境が整っています。

 

未経験で入ることが多いIT業界なので、スクールやイベントが充実していて初心者にも優しいです。

「ITよくわからないし、いやだ」となっている人でも問題なく、キャッチアップできます。

今、ITを理解していなくても全く問題ありません。(僕も未経験から、研修で学びました)

また、資格を取りやすい環境も整っています。

テキスト代は会社負担という福利厚生を見かけます。

僕の場合、研修で基本情報技術者試験の勉強もしました。(僕はほとんど寝ていたので、覚えていませんが。)

さらに試験に合格することで報奨金がもらえるんですよね。

それを原動力にして、業務以外でも勉強に取り組むことができます。

 

資格は転職などで使えるので、一つは欲しいところですね!

あわせて読みたい!

>>【1時間で!】プログラミングスクールに通うための費用をPC1つで作る方法

就活でIT業界を狙って、20代で上位5%の年収600万円を目指せ!!

就活でIT業界を狙って、年収600万円を目指してみよう

就活でIT業界を狙うことで、学歴関係なく高収入を狙えることを説明しました。

 

しかも初心者にとって、最高な環境がそろっていますよね。

最高な環境である理由は、以下の三つでした。

  • 研修が充実している
  • 新卒はIT未経験でも、優遇される
  • スクールやイベントなど、技術を伸ばす環境が整っている

 

では、IT業界をどうやって目指すかについて最後に説明しますね。

IT業界に入るまでの計画を立てて、自分のステージを把握しよう!

まずは、ルートみてみて、そのあと就活エージェントを使ってみよう!

基本的にFラン大学生が年収600万円を最速で目指す方法に書いてあるのですが、

  1. プログラミングを学ぶ
  2. インターンでIT業界で働く
  3. IT業界に就職
  4. スキル上げて転職orフリーランスへ

という道のりになりますね。

 

以下の記事を読んで、全体像をまず把握してください。

そのあとに自分がどのステージか、考えて行動してみてください。

>>Fラン大学生が最速で年収600万円を確実に狙う方法【最初に読む記事】

 

大学生の年次ごとに何をするか、目安ですが私の方で考えてみました。

時期によって就活を意識する必要があるので、まずは自分がどの地点か見極めてください。

  1. 大学一年生:プログラミングスクールに通う(通うためにバイトでお金を貯める)
  2. 大学二年生:プログラミングスクールに通って、インターンや派遣で働く
  3. 大学三年生の前半:プログラミングスクールに通って、インターンや派遣で働く
  4. 大学三年生の後半:プログラミングスクールに通いつつ、就活の準備
  5. 大学四年生:まずは就活!内定もらったら遊びつつ、プログラミングスクールへ!

というイメージですね。

詳しくは以下の記事に記載しているので、ぜひ一読を!

 

バイトでお金を貯めてる時間は勿体無いので、できれば借りてでも即勉強を開始することをおすすめします。

インターンでプログラミングを使って働けば、すぐに返せるほど稼げるからです。(月給20万円とか普通なので。)

すぐにプログラミングスクール代を稼ぐ方法はこちらから

 

就活まで時間があれば、プログラミングスクール

就活まで時間がなければ、就活エージェントがいいですね。

 

まずはFラン大学生が20代で600万円を目指すルートを確認して、自分がいる状況を理解しましょう!

 

\年収をあげて、裕福な人生を歩みたいならこの記事を読んでみてください!/

【超厳選】この記事を読んだ人におすすめ!

あわせて読みたい!

>>【絶対内定!】Fラン大学生向けのおすすめ就活エージェント3選【30社比較】

>>現役のフリーランスITエンジニアが大学生の時に通いたかったプログラミングスクール3選

Twitterでフォローしよう