大学生のうちにやるべきこと
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大学生活、後悔したくないな〜。
でも何したら良いんだろう。。。
留学とか言われても、金ないし現実的なものが良いな〜。

そんな悩みを解決します。

僕の記事は、Fラン大学生をメインターゲットとして書いているので、高学歴で意識高い系には合わないかもしれません。

 

現実的にFラン大学生でも、できることを並べました。

どこかの記事にあるような「世界一周」「海外インターン」「留学」とかは書いていません。

(金が掛かりすぎて参考にならんのじゃ!って思いません?)

 

プロフィール

 

という訳で上の経歴を持つ私が「大学生活でしておいてよかったこと」「しておけばよかったと後悔していること」を紹介します。

5分ほどで読めるので、気軽にさらっと目を通してみてください。

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大学生のうちにやるべきこと、やっておいてよかったこと!

大学生のうちにやるべきこと、やっておいてよかったこと!

僕がFラン大学生のうちに、してよかったことを紹介します。

今、Fラン大学生で「何をすればいいかな?」と悩んでいる人は参考までに読んでみてくださいね。

大学生のうちにやるべきこと、やっておいてよかったこと1 資格の取得

大学生のうちにやるべきこと、やっておいてよかったこと1 資格の取得

僕は大学時代に、二つの資格を取っています。

  • 普通自動車免許
  • 日商簿記2級(3級もとりましたが割愛)

普通自動車免許

まず、普通自動車免許ですが、大学生までに確実にとりましょう。

社会人になると時間がなくて、取得は困難です。

無理やり取る必要はありませんが、「とるかも...。」と考えている人は取っておきましょう。

日商簿記2級

日商簿記2級は、取っておいてよかったと思います。

就活にある程度、役立ったと言えるでしょう。

日商簿記2級以上の取得が条件になっている、外資系のインターンにも参加することができました。

 

Fラン大学生は、勉強系の資格を持っておくと就活で有利になるんですよね。

そもそもFラン大学生の時点で就活時には、

こいつまともに話せるのかな?

って思われています。

 

資格を取得することで、一定の学力と継続力を示すことが可能です。

就活で良い企業へ入りたいFラン大学生は、資格取得が必須と言えるでしょう。

大学生のうちにやるべきこと、やっておいてよかったこと2 ホームページを作れるレベルのプログラミング

ホームページを作れるレベルのプログラミング

大学生の時に、IT系の授業を取っていました。

そこで、実際にホームページを作ったのです。

HTML、CSS、Javascriptの簡単なものでしたが、プログラミングに触れておいてよかったと思っています。

授業でプログラミングで触れていなかったら、IT系への就職はなかったでしょう。

 

就活中にもプログラミングの経験を聞かれ「ホームページを作るレベルなら触ったことがある」と答えていました。

 

こうした小さな経験でも、就活に役立ったことを考えると挑戦してよかったと思います。

仮にプログラミングに失敗しても、IT系以外に就職すれば良いだけなので損しません。

適性を見る意味でも、挑戦してよかったです。

大学生のうちにやるべきこと、やっておいてよかったこと3 派遣やバイトで底辺の生活を見たこと

派遣やバイトで底辺の生活を見たこと

単発の派遣やバイトで、底辺と接点を持つことも良い経験だったと思います。

 

大学2年生の時にした単発のバイトで、35才の派遣の人は僕と同じ給料でした。

彼の人生の背景はわかりませんが「僕はこうなりたくない」と強く思いそこから努力することに。

Fラン大学生だった私は、未来の自分がそうなる可能性もあると危機感を覚えたことが一つの分岐点だったような気がします。

 

会場設営などの単発バイトをしてみると、様々な人と出会うでしょう。

そこで感じたことを今後に活かせば、それは良い経験となります。ずっと同じバイトではつまらないですし、考えが固まります。

大学生ならではの特権を活かして、いろんなバイトをしましょう。

大学生のうちにやるべきこと、やっておいてよかったこと4 ギャンブルやゲームで無駄に遊んだ時間

ギャンブルやゲームで無駄に遊んだ時間

他の記事をみると「ギャンブルはしない方が良い!」と書かれています。

しかし、僕はそんなことないと思います。

お金がない大学生のうちにハマっても損害額はそんなありませんし「儲からない」というのも早いうちに学んだ方が良いでしょう。

大人になってから、ハマる方が損失額は大きいです。

 

罪悪感なく課金してしまう代表が「ソシャゲ」ですね。

良い大人がガチャに数万円課金しているのをみると「大学生のときに遊んでないから。。。」と思ってしまいます。

高学歴の人でも、ソシャゲに課金しているのを見かけますね。。。

頭の良い悪いは関係なく、脳内物質によって依存してしまうのです。

 

ゲームはFPSをずっとやっていました。

友人とするゲームは、とても楽しかったのを覚えています。

しかし「それよりもやるべきことがあったな。」というのを、今も後悔しているんですよね。

 

だから今、無駄のないようにコンテンツを生産したり、意識的に休んだりして仕事へ割く時間を増やしています。

大学生活のうちにくだらない遊びは卒業できるように、あえて体験してみても良いかも...です。

大学生のうちにやるべきこと、やっておいてよかったこと5 一人暮らし

一人暮らし

一人暮らしは、大学生のうちに体験しておいた方が良いでしょう。

大学生はお金がないので、実家暮らしの人が多いと思います。(大学生だけで考えたときは。。。)

 

ただ社会人になった時に一人暮らしをすることを考えると、大学生のうちに慣れておいた方が良いですね。

社会人になっていきなり、一人暮らしだと体調を崩したり寂しさに押しつぶされそうになります。

 

大学生のうちに一人暮らしを体験することで、社会人生活をスムーズにスタートさせましょう。

あ、ちなみにずっと実家だと、家事はできませんし結婚も遠ざかるような気がします。

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大学生のうちにしておけばよかったと後悔していること

大学生のうちにしておけばよかったと後悔していること

僕は今、年収900万円を稼いで、それなりに充実した生活をしています。

しかし「大学生の時あれをやっておけばよかった」と後悔することも多いです。

「大学生のうちにこれやっておけば、年収はもっと上がったな」と思うことも。。。

 

そこでFラン大学生の後輩に向けて「僕ができなかったけど、やれば年収UPしてたであろうこと」を紹介します。

それでは、大学のうちにしておけばよかったことをご覧ください。

大学生のうちにしておけばよかったと後悔していること1 就活の準備をちゃんとしなかったこと

就活の準備をちゃんとしなかったこと

就活の準備に関しては、もっと色々対策できたと思ってます。

僕のしたことは、

  • 短期のインターン
  • 大学の就職支援センター活用
  • Webテストゴリゴリ勉強

くらいでした。

 

企業研究や面接対策など、もっと時間をかけてもよかったと思います。

今は就活エージェントもあって、相談しやすい環境が整っていますね。

 

Fラン大学生は過信せずに色々なアドバイスを聞きつつ、就活を進めてもらえばと思います。

少し別視点で就活をみてみる。

多くの企業をみれる機会は、就活が最初で最後です。

営業などで訪問するのと、インターンや面接で入るのとではまた違います。

様々な企業をみて、転職に活かすなど将来的なことも考えつつたくさん会社を見ることもおすすめします。

どうせ、学生のことなんて会社は忘れてしまうので、たくさん訪問しましょう。

大学生のうちにしておけばよかったと後悔していること2 バイト以外でお金を稼ぐことに興味がなかったこと

バイト以外でお金を稼ぐことに興味がなかったこと

時給以外にお金を稼ぐ手段を知らなかったのは、大きな損失です。

当時は、クラウドソーシングなどもありませんでした。

しかし今は、大学生でもスキルで稼げる環境は整っています

 

時給以外で稼ぐ経験をしておくと、社会人になってからも役立つでしょう。

さらに普通にバイトするよりも稼げるので、リッチな大学生活を送れていたと思います。

 

ぜひFラン大学生は自分で、時給以外で稼ぐ経験をしてくださいね。

大学生のうちにしておけばよかったと後悔していること3 借金をしなかったこと

借金をしなかったこと

借金して、事業やスキルの習得をしておけばよかったと思っています。

他の記事をみると「借金はするな!」と書いてありますね。

 

しかし借金の使い道にもよるので、一概には悪いと言えないはずです。

(住宅ローンや車のローンは一般的なのに、借金だけどうして。。。)

スキル習得、事業なら数倍になって将来返ってくるでしょう。

投資という意味で借金をしてでも、将来に賭ければよかったと後悔しています。

 

『分割払いでスクールに通って、資格をとる、プログラミングスキルを身に着ける』

大学生では、なかなか手を出しにくいところです。

でもそこで一歩踏み込めれば、周りと違った大学生になり就活でも有利に立てます。

 

もし僕がスキルに投資をしていれば、今頃もっと稼げていたでしょう。

スキルに投資し始めたのは、社会人になってからだったからです。

早ければ早いほど良いので、借金をしてでもスキルに投資すべきだと思います。

借金したら、どうなるか?

よくドラマとかで借金したら、財産が抑えられて貧乏な生活になる。

と思ってませんか?それは借金したことない人の幻想です。

 

カードのリボ払いとかキャッシングなら、取り立てありません。

僕は最大100万円ほどの借金をしましたが、生活水準はほとんど変わりませんでした。

こういう経験は、実際に借金をしてみないとわからないんですよね。

 

無理やり借金する必要はありません。

投資の意味で先にお金を使う、スキルを身につけて稼ぐ

という使い道なら、どんどんお金を投資するべきだと僕は思います。

 

必要以上に借金を恐れる必要はありません。

将来稼ぐために何が最良か、判断して行動しましょう。

大学生のうちにしておけばよかったと後悔していること4 プログラミングを勉強しなかったこと

プログラミングを勉強しなかったこと

プログラミングを学んでおけばよかったと後悔しています。

 

現代で稼げる系のスキルとして、

現代の稼げるスキル
  • ライティング(記事執筆)
  • 動画編集
  • プログラミング

があります。

ブログなどの広告系は時間がかかりますし、受託ではないのでお金を稼げるかわからないので外しました。

この中でプログラミングだけ、大手企業へ就職できるんですよね。

 

ライティングや動画編集をしていて、大手企業に入った人はいません。

しかし、プログラミングはGoogleをはじめとした外資系IT企業、サイバーエージェントや楽天、メルカリといったメガベンチャー。

NTTデータ、野村総研といった日系大手SIer、アクセンチュアやPwCといった外資系総合コンサルへの就職が可能です。

 

Fラン大学生にとって、就活は東大生よりも重要です。(学歴の後ろ盾がないため)

1社目で入る企業で社会人生が大きく変わるでしょう。

 

社会人になってからプログラミングを勉強してフリーランスになりましたが、少し遅いような気がしてます。

大学生のころにプログラミングをもっと学んでおけば、、、と後悔する日々です。

ぜひこれを読んでいるみなさんには、後悔しないような大学生活を送ってもらえればと思います。

後悔しない大学生活を送るためには、挑戦してたくさん失敗すること!

後悔しない大学生活を送るためには、挑戦してたくさん失敗すること!

少し長くなりましたので、おさらいしましょう。

 

大学生でしておいてよかったこと
  • 資格を取得したこと
  • ホームページを作れるレベルのプログラミング
  • 派遣やバイトで底辺の生活を見たこと
  • ギャンブルやゲームで無駄に遊んだこと
  • 一人暮らししたこと

 

大学生のとき、しなくて後悔していること
  • 就活の準備をちゃんとしなかったこと
  • バイト以外でお金を稼ぐことに興味がなかったこと
  • 借金をしなかったこと
  • プログラミングを勉強しなかったこと

後悔していることを一言でまとめると「挑戦して、行動すればよかった」に集約されます。

大学生のうちに失敗しておいた方が、確実に傷は浅いです。

例えば、プログラミングでも簿記でも大学生のうちに挑戦しておけば、適性がわかります。

しかし、社会人になって会社の業務でプログラミングをやることになったら適性がなくても逃げられません。

苦手なプログラミングと毎日向き合ってストレスだらけの日々。

そんなの嫌ですよね。

 

英語が得意なら、英語でも良いです。

簿記やプログラミングは大学生になって、初めて意識する人も多いはずです。

挑戦に成功しても、失敗してもあなたの人生は大きく好転するでしょう。

今の閉塞的な生活に嫌気が刺してる人は、ぜひ何か一つ挑戦してみてくださいね。

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