【ビジネス三種の神器】英語、会計、ITのどれを勉強するか迷っている人が読む記事
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英語、会計、ITを勉強すると良いって聞きました。

 

でも、どんなメリットがあるのかわかりません。

 

3つも勉強するのは無理〜。

という悩みを解決します。

英語、会計、ITはどれを勉強するか迷いますよね。

 

僕も大学生、社会人になってから数年も、どのスキルを勉強すべきか迷っていました。

そんな経験を踏まえて、この記事では3つのスキルのメリット・デメリットを紹介しようと思います。

僕のプロフィール
  • 大学2年生で日商簿記2級
  • 新卒1年目の4月で基本情報技術者試験合格
  • 3年目でプログラミング言語Javaの試験合格
  • TOEICは1ヶ月で150点向上
  • TOEICは600点程度
  • 現在は常駐型のフリーランスエンジニア
色々勉強して結果もそこそこ。

上記プロフィール見てもらうとわかると思うのですが、英語・会計・ITを満遍なく勉強しているんですよね。

(全部、中途半端なのは悩みですが...)

 

そんな僕からこの記事でお伝えすることは、

  1. なぜ「英語・会計・IT」を勉強するべきなのか?
  2. 英語のメリット、デメリット
  3. 会計のメリット、デメリット
  4. ITのメリット、デメリット
  5. 最終的におすすめするスキルは?

となっております。

 

この記事は、約5分で読めます。

英語、会計、ITを勉強しようかな〜と悩んでいる人や漠然と「勉強しないと!」と悩んでいる人は必見です!

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なぜ「英語・会計・IT」を勉強するべきなのか?

なぜ「英語・会計・IT」を勉強するべきなのか?

英語、会計、ITは社会人として、押さえておくべき三種のスキルと言われています。

この3つのスキルは、汎用性が高いです。

会計やITが全くない会社は、存在しませんよね。

 

また世界中の多くの企業は、英語で仕事をしています。

英語、会計、ITを身に着けることで、企業から必要とされる人材となれるでしょう。

3つのスキルを5つの観点で分析

3つのスキルを5つの観点で分析

この記事では、3つのスキルを5つの観点から比べていきます。

5つの観点
  1. 転職のしやすさ
  2. 独立や副業のしやすさ
  3. 勉強のしやすさ
  4. 習得までの時間
  5. おすすめの職業

 

5つの観点を評価して、メリットデメリットを提示していきます。

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【ビジネススキル三種の神器その1】 英語のメリット、デメリット

【ビジネススキル三種の神器その1】 英語のメリット、デメリット

英語はもっともメジャーな世界共通の言語です。

英語が話せるだけで世界中で仕事ができるようになる、と言っても過言ではありません。

仕事の幅を広げるなら、英語一択ですね。

 

英語を5つの観点から評価づけしました。

観点評価(Aが高い)
転職のしやすさA
独立や副業のしやすさB-
勉強のしやすさB
習得までの時間B-
おすすめの職業商社、外資系企業

 

5つの観点についての考察を踏まえて、メリットとデメリットを見ていきましょう。

英語を勉強するメリット

英語を勉強するメリット

英語を勉強しおけば、転職には困らないでしょう。

英語が話せる人を探している企業は多いです。

また、給料も高い傾向がありますね。

おすすめの職業であげた商社、外資系は英語を使う業態です。

どちらも高収入のイメージですね。実際に年収は1,000万円以上になることも!

外資系や商社などに入社したい人には、欠かせないスキルのひとつですね!

英語を勉強するデメリット

英語を勉強するデメリット

日本の企業だと、そこまで英語は重視されません。

楽天やユニクロなどは珍しく、ほとんどの企業で英語が話せなくても問題ありません。

また、英語の場合は他のスキルと比べて、コミュニケーション能力が必要となります。

英語+コミュ力で商社や外資系にいけると思ってください。

 

リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングを極めないと、仕事で使えませんよね。

なので、習得までの時間をB-としました。

 

英語+会計でUSCPA、英語+ITでIT外資やITコンサルなどを落とし所にすると、方向転換しやすくて良いでしょう。

そのためにもTOEICは欠かせませんよね。

英語(TOEIC)のおすすめ勉強方法は?

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おすすめの勉強方法は、スタディサプリです。

400点台だった僕も1ヶ月で150点ほど、上がりました。

今流行りの動画教材で、隙間時間にリスニング力も鍛えられる!

 

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【ビジネススキル三種の神器その2】 会計のメリット、デメリット

【ビジネススキル三種の神器その2】 会計のメリット、デメリッ

会計の場合、どこまで勉強するかで仕事は大きく変わるでしょう。

英語と違い極めると士業となります。

企業の経理レベルで良いのか、それとも会計士レベルを狙うのか。

自分の目的次第で難易度も変わるでしょう

 

5つの観点の評価は以下の通りです。

観点評価(Aが高い)
転職のしやすさB
独立や副業のしやすさC
勉強のしやすさB
習得までの時間B-
おすすめの職業経理、公認会計士、監査法人

 

会計は残念ながら、A評価はありませんでした。

10年前やそれより前なら、もう少し評価されてもよかったんですけどね...。

会計を勉強するメリット

会計を勉強するメリット

公認会計士まで勉強を進めてしまえば、年収1,000万円以上は硬いです。

(独立することでもっとお金を稼ぐことも可能!)

 

難易度は高いですが、狙う価値はあります。

また、勉強に関してもスクールなどがあるので、簿記から公認会計士まで一貫して勉強できるでしょう。

最初のステップが、低いことも魅力的ですね。

3ヶ月程度勉強すれば合格できる日商簿記2級から、履歴書に堂々とかける資格です。

(僕もドヤ顔で書いてます。。。)

経理や監査法人などの落ち着いた環境で仕事をしたい場合は、会計がおすすめです。

(監査法人は時期によって死にそうになるらしいですが...)

会計を勉強するデメリット

会計を勉強するデメリット

会計だけでは、汎用性はそこまで高くありません。

経理は今やシステム化され、入力作業等は事務やパートのパターンもあるでしょう。

つまりそこまで会計の知識がなくても、経理の簡単な仕事ならできるというわけです。

 

また公認会計士の合格率は低く、常人の普通の努力では合格できません。

もはや会計だけを勉強するのは厳しいと感じています。

 

大学生で会計を勉強していて、会計系のシステム開発や導入会社、コンサルやSierへ行くパターンが多いように感じます。

その後監査法人などへ転職して、システム+会計のスキルを持っているような優秀な人材となるのが良さそうですね。

会計(簿記)のおすすめ勉強方法は?

会計(簿記)のおすすめ勉強方法は?

スタディングをおすすめします。

わかりやすい講義で、回答までの手順をしっかりと説明してくれます。

 

今までは、テキストとにらめっこだったのですが...。

動画学習なので、スマホやタブレットで勉強できますし、通勤時間や隙間時間でもサクッと勉強可能に!

 

スタディング 簿記講座」は、短期間で合格した人々の勉強法を徹底的に研究して開発された画期的なオンライン講座です。

模試等もあるので、テキストを買うよりもおすすめですね!

スタディサプリみたいに有名ではないので、価格が安い今のうちに入会しておくのがチャンス!

 

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簿記

【ビジネススキル三種の神器その3】 ITのメリット、デメリット

【ビジネススキル三種の神器その3】 ITのメリット、デメリット

IT系は裾野が広くおすすめです。

基本的にプログラマーになってから、上流工程に行くのが一般的です。

しかし、Sierの大企業だとプログラミングに触らずに、設計や人員管理から入る場合もあります。

IT系人材は市場価値も高く、引く手数多な印象です。

観点評価(Aが高い)
転職のしやすさA
独立や副業のしやすさA
勉強のしやすさA
習得までの時間B
おすすめの職業プログラマ、システムエンジニア、ITコンサル

 

IT系って汎用性低いと思われがちですが、それぞれの企業にIT担当だったり、情シス部門があります。

メーカーや飲食、流通、建設。どの業種でもITは活用されているので、実は汎用性が高いんです。

ITを勉強するメリット

ITを勉強するメリット

英語や会計と比べて、ITのメリットは以下の通りです。

  • 企業に絶対欠かせない
  • 副業や起業に直結
  • 勉強しやすい

 

会計と英語は、今やITでだいたいできるような状態となっています。

会計→会計システム、英語→自動翻訳や字幕

つまり、ITをかじっておくことが、一番汎用性が高いと言えるでしょう。

 

例えば、企業の業務にはITがつきものですよね。

業務内容ITソフトやツール
営業salesforce(顧客管理、営業促進)や名刺管理ツール
書類作成Microsoft Office
進捗管理管理ツール(redmine、backlog等)
顧客やチーム内の連絡slackやチャットツール、メール、zoom等
経理経理システム(勘定奉行、Freee)
HRsmartHR

 

今や企業にはITの存在が欠かせなくなっています。

なので人材のニーズが溢れているという状況なんですよね...。

各企業が優秀なIT系人材を取り合いしている現状況は、ITを目指すもっとも大きな理由になるでしょう。

副業はIT系の特権である!

起業や副業、独立も英語や会計に比べると、段違いでハードルが低いです。

英語や会計のスキルで副業はおそらく無理でしょう。

(英語は翻訳系の仕事があるけど...。)

プログラミングを活用して、副業できるのもメリットですね。

ITを勉強するデメリット

ITを勉強するデメリット

会計や英語と比べても、習得難易度は低くありません。

さらに、会計や英語よりも気軽に始められる分、挫折しやすいのが特徴ですね。

 

プログラミングを勉強して挫折する人の流れ

  • STEP1
    スタート
    テキストや無料サイトで勉強開始
  • STEP2
    序盤
    順調に進むから、バリバリ進む
  • STEP3
    エラー
    エラーが出て時間がかかってしまう
  • STEP4
    解決できない
    解決できなかったり、解決に数時間かかり自信を失くす
  • STEP5
    挫折
    もうわからないし無理!

この流れが一番多いんですよね。

会計や英語よりも、難しい場面は早く来る印象です。

TOEIC700点、簿記2級くらいまでは、独学でも問題ないでしょう。

しかし、IT(プログラミング)は、独学だと厳しいでしょう...。

初めて一週間で、わからないところが発生するレベルです。

 

プログラミングで挫折したことあるひと

侍エンジニア塾調べ)

『はじめて1週間で詰まってしまった。向いてないのかな?』と感じて挫折します。

本気でプログラミングを始めるなら、スクールに通うのが良いでしょう!

(在宅で受けられるおすすめのスクールは、記事の最後で紹介してます。)

【ビジネス三種の神器】英語、会計、ITの評価まとめ

【ビジネス三種の神器】英語、会計、ITの評価まとめ

それぞれメリットとデメリットを紹介しました。

一度3つのスキルの評価をおさらいをしましょう。

項目英語会計IT
転職のしやすさABA
独立や副業のしやすさB-CA
勉強のしやすさBBA
習得までの時間B-B-B
おすすめの職業商社、外資系企業経理、公認会計士、監査法人プログラマ、システムエンジニア、ITコンサル

もちろん僕の体験から作られた主観ですが、一応それなりの実績を残している程度の勉強はしてきました。

その結果を踏まえて、以上の表のように評価しました。

 

最後に『結局何をどのように勉強すれば良いのか?』をまとめます。

僕が今から勉強を始めるなら、プログラミングを選ぶと思う!

僕が今から勉強を始めるなら、プログラミングを選ぶと思う!

結局どのスキルがおすすめなの?

TOEIC600点程度、簿記2級、高度情報処理試験を持っている僕が、最終的におすすめするのはプログラミングです。

 

このブログでは、もともとプログラミングをおすすめしています。

今回改めて英語や会計と比べた結果、プログラミングのスペックが高く感じました。

(昔は英語や会計が良いと思って、勉強してたんですけどね...。)

 

最大の利点は、汎用性

在宅でも副業でも独立でも、会社員でも起業でも使えるのが大きいですよね。

(こんなご時世ですし、在宅ワークが良いですよね。)

副業で、PC1台で、いますぐ手軽に体験できるのがプログラミングの最大のメリット!

副業で、PC1台で、いますぐ手軽に体験できるのがプログラミングの最大のメリット!

ほとんどの人は「働きながら」や「通学しながら」といった、副業的なポジションで勉強を始めると思います。

そうなるとある程度、即金性も欲しいですよね。

残念ながら英語や会計を使って副業で稼ぐのは難しいでしょう。

 

プログラミングは、PC一台で始められるところに魅力があります。

スクールで勉強を続ければ、3ヶ月後には副業で10万円以上稼ぐこともできるでしょう。

最初は、知識もテキストも必要ありません。

必要なのはPCとやる気だけ!

 

プログラミングは、稼げるスキルです。

副業で初めてもリターンがあるので、ぜひ気軽な気持ちで触ってみてくださいね。

 

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