自分だけ内定が取れない。
どうして。。。
周りが内定を獲得したり、本命企業に落ちるとメンタルが病みますよね。
僕も就活生の時にメンタルが病んでしまうこともありました。
僕はこの記事に書いていることを意識しながら、就活して内定を獲得しました。
とはいえ、
- 就活でボロボロになった心をどうすれば良いのか?
- 萎縮してうまく面接や選考を受けらない場合はどうすれば良いのか?
- どんな風に考えれば、内定をもらえるのか?
こんな疑問を抱えている人も多いと思います。
そこでこの記事では「就活でメンタルがボロボロな時の考え方4つとたったひとつ行動」を説明します。
僕はFラン大学(偏差値35)から大手SIerへ就職しました。以下は僕の経歴です。
それまでにはたくさんの不採用通知をもらい、悔しい思いを経験しています。
上記の経験をもとに、以下のことをこの記事で説明しますね。
- 就活でメンタルがボロボロな時の考え方4選
- 就活でメンタルがボロボロな時にしてほしいたったひとつのこと
- 最後まで読んでくれたあなたへ送る就活に対する本質的なアドバイス
を要点だけ紹介します。
この記事は、5分で読めます。
5分後には「就活に向けての考え方や行動を理解」しているでしょう。
最後には、まだ内定を持っていない人に向けた効果的なアドバイスもあるのでぜひ一読を!
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就活でメンタルが崩壊してボロボロなときの考え方4選
まずは「就活のメンタルが楽になる方法」として考え方をお伝えします。
「こういう考え方もあるんだ!」と思ってもらえれば、それで大丈夫です。
- 周りのやつは全員じゃがいも
- 面接はあなたが選んでいる立場
- 面接官はただの人間
- 面接で落ちたら、相性が悪かっただけ!
要点だけに絞って、順番に説明していきます。
就活でメンタルが崩壊してボロボロなときに考えてほしいこと1 周りのやつは全員じゃがいも
萎縮してしまう。
僕が就活生だった時のメンタルです。
僕はFラン大学生なのでグループディスカッションや面接前の控え室では、引け目を感じていました。
Fラン大学生って案外噂好きなところがあって、他の人の内定先にいちゃもんをつけるんですよね。
「あそこの業界は全てブラック企業だ!」みたいなこともよく言われます。
しかし就活は自分との会話であり、戦いです。
なので他人が何を言っても関係ありません。
「周りの人はじゃがいもだ!」くらいの認識で良いと思います。
他の就活生はじゃがいもだと思って選考すれば、グループディスカッションでも顔色を気にせず自分の好きなことを言えるはずです。
メンタルがボロボロということは「自分の思い通りにできていないこと」があるんですよね。
だったら周りの顔なんか無視して、自分の言葉で自分の思いをぶつけてみましょう!
そんな風に考えると、緊張も取れるのではないでしょうか?
いちゃもんをつけられることもないですし、あなたは自由に発言していいのです。
今まで着飾った言葉で選考に落ち続けたのであれば、これからは自分を全面に押し出していきましょう!
自分を解き放ち、ボロボロのメンタルとおさらばしましょう!
就活でメンタルが崩壊してボロボロなときに考えてほしいこと2 面接はあなたが選んでいる立場
面接を「受けにいく」そう考えるだけで、どちらが上の立場かわかってしまいますよね。
しかし企業と学生は、同等の立場なのです。
時間を捧げる従業員とお金を払う企業。
どちらも対等ですよね。
どちらがいなくなっても会社は存続できません。
だとしたら、学生(未来の従業員)と企業は同等の立場なのです。
そんな考えかたを持つことで面接でも気負うことがなくなるのではないでしょうか。
「自分が選ぶ立場だ!」と強い気持ちを持って、堂々と面接する方が通過率は上がるでしょう。
就活でメンタルが崩壊してボロボロなときに考えてほしいこと3 面接官はただの人間
面接官もただの人間です。
好き嫌いや相性で合否を決めることもあるでしょう。
年上のひとに敬意を示すのは問題ないですが、臆することは違います。
あなたも一人の人間で、上下など存在しないのだから。
例えば親や教授の前で、緊張するでしょうか?しないですよね。
その人たちと一切変わりません。ただの企業に勤めている人間なのです。
また、緊張することは悪いことではありません。
「もしかすると面接官も緊張しているかも?」くらいに考えると、緊張がほぐれるのではないでしょうか?
就活でメンタルが崩壊してボロボロなときに考えてほしいこと4 面接で落ちたら、相性が悪かっただけ!
面接で落ちた場合は相性が悪かっただけと割り切ってください。
もちろん、振り返りは重要ですが、時間は戻りません。
また能力的なものではないこともあります。
たとえば肉体労働の職種で東大生のガリ勉とFランのガテン系どちらを採用するでしょうか?
ガテン系ですよね。
しかし、東大生の方が頭はいいし、おそらく仕事もできるでしょう。
適材適所という言葉があるように、相性もあるので落ちたら切り替えて次の選考の準備をしましょう。
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就活でメンタルが崩壊してボロボロなときにしてほしいたったひとつのこと
就活でメンタルがボロボロになると、自暴自棄になります。僕もそうでした。
お酒を朝まで飲んだり、バイトしまくったり、遊びまくったり。
でもそれじゃいけませんよね。僕は途中で気づき、就活を最後まで頑張りました。
あなたも最後まで頑張れば、絶対に内定をもらうことができるでしょう。
そのためにすることは、三日間休んでください。
精気のない顔、ヨレヨレのスーツ、汚い靴。
若者の売りである「元気さ(フレッシュさ)」がなくなってはいませんか?
メンタルが崩壊してボロボロの状態で面接に行っても、確実に受かりません。
また、3日間休むことで内定が格段に遅くなることは、絶対にありません。
まずは三日間休んでください。それからゆっくり歩き出しましょう!
就活でメンタルが崩壊してボロボロになったあなたへ伝えたい本質的なアドバイス
就活でメンタルがボロボロになった時に考えること4つを紹介しました。もう一度振り返ります。
- 周りのやつは全員じゃがいも
- 面接はあなたが選んでいる立場
- 面接官はただの人間
- 面接で落ちたら、相性が悪かっただけ!
ここまで読んでもらった熱心な人だけ、僕から最後に本気のアドバイスをさせてください。
僕も8月まで内定がありませんでした。
4月から毎日のようにESやグループディスカッション、面接と、たくさんこなしてきてボロボロに。
その時、感じたのが「純粋な味方がいない」ということです。
友人は自分の就活で精一杯。アドバイスもどこか他人事で、心がこもってない。
親には「あんた就活は?大丈夫なの?」なんて、無意味な心配だけされてそれがプレッシャーになっていました。
- 誰か、専門的な人に就活を相談したい
- メンタル面や面接でのテクニックなど、詳しく説明してくれる味方が欲しい
そう思っていました。
就活生の純粋な味方は、就活エージェントだけ。
今は、僕の時代には無かった就活サービスがあります。
それは「就活エージェント」というサービスです。
就活エージェントは個人に寄り添って、就活全般に対してアドバイスをするサービスです。
友人のように他人事ではなく、親のように無意味な心配ではなく、就活しているあなたにとって頼りになる味方として隣にいてくれます。
それは僕が就活のときに求めていた「純粋な味方」なのです。
就活系のノウハウや内定直結のイベントも開催しています。
もしあなたが孤独に就活を戦っているのであれば、いますぐ相談してみてください。
できるだけ早い方が、早く内定をもらってつらい就活からおさらばできます。
たった5分であなたの就活は大きく変わるでしょう。ぜひ一読を。
最後に、あなたの就活がうまくいくように祈っています。
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