月曜日から「仕事やるぞー!」って、フルパワーの人がたまにいるんですよね。
僕は「なんで月曜日から、そんなにやる気に満ち溢れているの?」と疑問を抱いていました。
ほとんどの人が、
- 月曜日が憂鬱だ。
- 月曜日になると体調がよくない。
- 仕事に行きたくない!
と思っていますよね。
僕も月曜日になると会社に行きたくないという思いが強くなり、体調が悪くなるレベルでした。
しかしある解決策を実行するだけで、月曜日からやる気溢れるマンになることができるのです。僕は月曜日の憂鬱を軽減することができました。
当記事では、「月曜日は仕事に行きたくない」という悩みを解決できる記事となっています。
具体的には
- 月曜日に仕事いきたくない!の憂鬱をみんなはどう思っているの?
- 月曜日の仕事いきたくないを解決する方法
- それでも仕事にいきたくないと思ったら
の順番に重要なポイントだけ、紹介いたします。
5分ほどで読めて月曜日の憂鬱を軽減することができるので、ぜひ一読を!
リンクで飛べる目次
仕事いきたくない月曜日!の憂鬱をみんなはどう思っているの?
最初、月曜日に仕事にいきたくないのは、僕だけなのかと思っていました。「僕は仕事に向いていないのかな?」なんて不安に感じることも。
まずは、月曜日をどう思っているのかみんなの口コミを集めました。
おはよ!!
月曜日憂鬱すぎる!!— Suzu (@b_ilion56032) September 29, 2019
連休ほしい〜
やっと休みやのにまた明日から仕事。
明日は仕事終わり理事長達の接待やし月曜日から憂鬱🥺🥺
大嫌いな先輩とお仕事かぶった日ほんまに震えながら仕事してるからシフト表その人と被ってる日は赤丸つけることにした。気合いの日😑😑!笑— ゆかっしー💋 (@24__aaa_) October 6, 2019
月曜日やだ!!!仕事いきたくない!!小樽に帰る!!!!!!
— りょう@10/6アイナナ空港*⋆✈ (@Hkr323) September 8, 2019
月曜日、仕事いきたくないにゃ〜。 pic.twitter.com/8V4Q9Dvir1
— ひろたろう (@hirotaro9325) June 26, 2016
仕事いきたくない人や憂鬱な人が多いようでした。中には気合いを入れるために、前向きなツイートをしている人もいました。
月曜日の憂鬱の解決方法の一つとして、気合いツイートをすることもありかもしれませんね。(今回紹介する解決策とは関係ありませんが。)
仕事にいきたくない月曜日の憂鬱を吹き飛ばす解決策5選
仕事にいきたくない、月曜日は憂鬱と思っている人はとても多いようでした。
しかし、僕はこんな風に思っています。
お前らより俺の方が仕事にいきたくないんじゃ〜!
と。
多分ここまで読んでもらっている方は、結構重度の仕事いきたくない症候群の方でしょう。そんな人の気持ちはよくわかります。
そこで僕が考える、月曜日の憂鬱を吹き飛ばす解決策5選を紹介します。仕事にいきたくないレベルが最高になった時、実践していただければと思います。(僕は毎週実行してました。)
解決方5選は以下の通りです。
- 週末の過ごし方を変える
- 月曜日にご褒美を用意する
- 月曜日の仕事を少なくする
- 水曜日に休みをとるつもりで働く
- 午前休をとる
順番に紹介していきますね!
月曜日の憂鬱を吹き飛ばす解決策1 週末の過ごし方を変える
まず一つ目は週末の過ごし方を変える解決策です。
一度自分の週末を見返してみましょう。僕の場合は週末の過ごし方として、2パターンありました。
- 友達と遊んだり、飲んだりして休日をほとんど外出で使い果たしてしまう。
- 疲れがたまりずっと家にいてテレビ・動画などで気づくと夜になっている。
心あたりありませんか?
月曜日に憂鬱になる人は「遊びすぎた人、休みすぎた人」となっています。
昼まで寝たい!
僕もそうなんですが、グッとこらえましょう。休日であっても、1時間程度は仕事に関係ある本を読んだり勉強することでやる気を維持できます。
週末であっても、仕事の気分を完全に抜いてしまうことがないようにしましょう。そうすることで、月曜日からスムーズに仕事に入っていくことができます。
僕は日曜日の夕方に少し仕事をする時間を設けました。すると不思議なことに月曜日の憂鬱が少し軽減されたのです。
もし休日に仕事のことを考えたくない人は別の解決法がありますので、そのまま読み進めてください。
休日の寝溜めについて
休日は昼過ぎまで寝ていたいですよね。僕もそうです。休日は13時頃に目覚めていました。
しかし寝溜めするのは、体にとってよくありません。体内時計が狂ってしまうのです。
僕は昼寝も含めて、休日は12時間以上寝ていることが多々ありました。そうなると夜寝れなくなり、明日から仕事だ。というプレッシャーやストレスからさらに寝れなくなるという悪循環に陥っていました。
平日と休日の起床時間の差は「2時間以内」が良いそうです。(参照:https://diamond.jp/articles/-/111286)
この文献では「朝寝すぎるのではなく、仮眠をとって睡眠負債を返そう」と書いてあります。僕も昼寝を多くしてから、夜も眠れるようになりました。そのおかげで月曜日の朝もスっと起きれるようになりましたね。
休日の起床時間が遅い人は、昼寝で睡眠負債を返しましょう。
月曜日の憂鬱を吹き飛ばす解決策2 月曜日の仕事を少なくする
僕もそうでした。コンサルティングファームで働いているときに、仕事量に圧倒されて月曜日はいつも憂鬱でした。
しかし金曜に踏ん張り、月曜日の仕事を減らすことで憂鬱を軽減できます。月曜日の午前中はほとんど単純作業だけにして、頭を使わないような仕事を組み込んでました。
仕事を減らすのは、難しい人でも単純作業を集めることはできるのではないでしょうか?勤怠入力や経費精算などの事務作業を月曜日にすることで、午後から本格的な仕事に入れるのです。
仕事の量と質をコントロールして、月曜日の午前中はゆったりできるようにしましょう。できれば頭を使わない単純作業がおすすめです。
月曜日の憂鬱を吹き飛ばす解決策3 月曜日にご褒美を用意する
はい。そういう方もいると思います。僕がコンサルティングファームに在籍している時は、月曜日の9時から会議とかありました。(そういう時は早くいくのですが。)
それでも会社に行きたくない時はあるものです。会議が心配だったり、緊張することだったり。
そんな時はご褒美を用意しましょう!月曜日に単純作業を集められない時は、難しい仕事があるときですよね。
難しい仕事を乗り切る→ご褒美を用意するという流れで、やる気を出して乗り切るという仕組みです。
それだけ頑張っているなら、しょうがないんじゃないかって思います。
しかし人間慣れてくるもので、会議に慣れてくるとそこまでプレッシャーがかからなくなるので、「今日は比較的楽だったな。」と思う時がくるのです。そんな時は、ご褒美をあげなくてもいいかもしれません。
どうしても月曜日の仕事が憂鬱な時は、ご褒美を用意して自分を鼓舞しましょう!
月曜日の憂鬱を吹き飛ばす解決策4 水曜日に休みをとるつもりで働く
僕が月曜日に仕事に行きたくない理由の一つとして、「これから5日働くことになる」というストレスを抱えているためでした。
そこで「水曜日は疲れていたら有給休暇を取得する」と心に決めて月曜日を迎えるようにしました。つまり「月曜、火曜を乗り切れば休みにする」という状況を自分で作り出したのです。
そうすることで月曜日の負担は大幅に減りました。ちなみに休みを設定するのは火曜か水曜が効果的ですね。
金曜日に設定しても、月曜日の憂鬱は軽くなりませんでした。しかも、翌週の月曜日が余計にしんどくなるのでおすすめしません。
実際に一度、水曜日に有給休暇をとってみると良いでしょう。その週のストレスが、大幅に軽減されるのです。
暇じゃなくても休みましょう。たまに休むくらいなら嫌味を言われることはなく、心配されるので問題ありません。
また「たまに休む人」という印象をつけておくことで、休んでも何も言われなくなりますね。できれば、やることを片付けてから休むという形式を取りたいところです。
そもそも出世したいなら休まず働いた方が良いと思うのですが、やることをやっていれば問題ありません。
「あの人は休んでもやることやっているし、クライアントにも迷惑にならないから大丈夫!」くらいに思われると自由に休むこともできます。
その辺はメリハリをつけて、働けるようになるまで踏ん張りたいところですね。
水曜日に休めるような環境を作っておくことが月曜日の憂鬱を軽減することに繋がります。みなさんも「今週は水曜日に休む」と決めてから月曜日を迎えてみてはいかがでしょうか?
月曜日の憂鬱を吹き飛ばす解決策5 午前休をとる
最終手段です。午前休を取りましょう!
答えは「仕事に行くため」ですね。結局月曜日丸々休暇にしてしまうと、火曜日の朝が憂鬱になるのです。
そのため一日休暇はおすすめしません。
午前休を取得したら少し二度寝をして、準備を済ませてカフェで昼食を取りましょう。その時にはもう、仕事モードになっているはずです。
つまり仕事モードに入る時間を延ばすために、午前休を取得するのです。午前休を有効活用して仕事モードへの切り替えをしましょう。
僕はたまに計画的に、月曜日の午前休をいれてました。効果としては絶大です。前もって予定しておくことで、日曜日の夜が憂鬱ではなくなるのです。
日曜日をノンストレスで過ごせることは、翌週に良い影響を及ぼします。そのため計画的に、月曜日午前休みをいれてみましょう。
それでも仕事にいきたくないと思ったら
そうですよね。今回紹介した方法は、「仕事に行きたくない月曜日の憂鬱を乗り切る方法」なので、そもそも会社へ行きたくない人の解決にはなっていないんですよね。
会社へ行きたくない理由はそれぞれですよね。
- 職場環境がいやだ
- 人間関係がいやだ
- 今している仕事がいやだ(仕事ができないを含む)
おおよその人が、上記理由で会社へ行きたくないと考えているはずです。僕もそうでしたので。
そんなときは転職や退職を考えた方が良いかもしれません。僕は次のステップで、出社へのストレスが溜まっていきました。
- 月曜日に仕事に行くのがいやだ
- 日曜日の夕方がいやだ
- 毎日仕事に行くのがいやだ
- 毎朝の目覚ましが一番のストレス
上記の悩みが解決しない限り、永遠につきまとうでしょう。しかし、転職するのもストレスですよね。
そんな時は一旦今いる会社を辞めてから考えるのも良いでしょう。当たり前ですが、精神的に病んでる人よりも、企業は健全な人を取りたがります。
次の二人が面接に来た場合、どちらと働きたいですか?
- 今も企業在職中でメンタルが病んでおり、休みがちなことを理由に転職している顔色の悪い人
- もともとブラックな職場にいたが、メンタルが病む前に退職し明日からでも働ける健康な人
僕は2番目の人と働きたいですね。つまり退職していることは転職市場において不利にはなりません。(10年働いていないとかそういうのは除きます。)
退職や転職で間を開けると、仕事できなくなりそうという不安はわかります。しかしほとんどの場合、問題ありません。
僕は仕事せずに有給休暇+GWで2ヶ月休みましたが、普通に転職先でも仕事を始めることができました。最初は少ししんどいかもしれないですが、慣れれば問題ないですね。
ちなみに僕の経験からですが、「メンタルが病むから先に退職した人」と「メンタルが病んでしまった人」では、「メンタルが病んでしまった人」の方が働けません。
メンタルが病んだきっかけがトラウマとなり、一歩を踏み出せなくなります。もし今そういう状況ならいち早く逃げ出しましょう。
そうなんですよね。結局辞めるときにストレスが一番かかるんですよね。そんな時は退職代行を使ってサッと辞めましょう。
辞めるのにストレスがかからない職場は相談もしやすいと思うので、先に職場環境で相談してみましょう。
しかし、辞めるストレスがかかるような職場であれば、辞めても問題ないでしょう。
退職する時のストレスどうにかならないかなと考えている人多いですよね。僕もその一人でした。一回は普通に退職しているのですが、正直面倒でした。
今度はサッと辞めたい。と考えていた時に退職代行の存在を知りました。ストレスなく即日で辞めたい時は、退職代行に相談してみてください。
きっとストレスから一瞬で解放されて、新しい人生をフレッシュな気持ちで迎えられるでしょう!
仕事に行きたくない月曜日を乗り切ろう!憂鬱を吹き飛ばす5つの解決策!のまとめ
月曜日の憂鬱である「仕事行きたくない」の解決法を紹介しました。複数実践してみてください。僕は少しだけ気持ちが軽くなり、「頑張ろう!」と前向きな気持ちになることができました。
今回紹介した方法をもとに自分なりの「月曜日を乗り切る方法」を探してみるのが良いでしょう。
憂鬱な月曜日を吹き飛ばし、素敵な一週間にしましょう!
最後に、もし仕事に行くのが本当に嫌な場合は、辞める選択肢もあるということを忘れないでください。僕の前職場では体調を崩し、会社に来れなくなった人がいました。そうなる前に逃げ出すことが重要です。
人には得意、不得意があります。またストレス耐性も異なります。ですので今の職場で結果を出せなくても決して無能ではありません。
次の職場できっと活躍できるでしょう!そのために健康な状態で退職を選んでほしいのです。最後におすすめな退職代行の記事を貼っておくのでぜひ読んでください!