「Fランから、大手企業に入りたい!」
Fラン大学生なら、誰もが思うことですよね。僕も大手企業に入りたいとずっと思っていました。
とはいえ、
- Fランから大手企業へ入るために必要なことは?
- Fランから大手企業へ入るための具体的方法は?
- もう就活まで時間が無いんだけど、できることは?
という要素がわからないんですよね。
そこで”Fラン大学から大手の東証一部コンサルに就職した私”から「Fラン大学生が大手企業から内定をもらう方法」をお伝えしますね!
具体的には、
- Fラン大学生が大手企業に入るために意識する、たったひとつのこと
- Fラン大学生が大手企業へ入るための、具体的な行動
- 就活までに時間が無いFラン大学生が、できること
の順番で要点だけに絞って紹介しますね!
この記事は、5分で読めます。
Fラン大学生で、大手企業に入りたい人は必読の内容です。
たった5分で大手企業に内定する方法を理解できるので、ぜひ一読を!
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Fランから大手企業に入るためには、「採用担当の言い訳」を作れ!
Fランから大手企業に入る場合は「採用担当の言い訳」を作らないといけません。
下の動画でも言っていますが
- 採用担当が上に通す時の理由
- 短期で辞めた時の言い訳
を作る必要があります。
例えば、
- 短期で退職したり
- 仕事で使えない場合
は、Fラン大学生を採用した人事がこんなことを言われてしまうんですよね。
高学歴だと「東大だったので...」と言い訳できますが、Fラン卒だとそれができません。
つまり、Fラン卒に内定を出すのは、企業側としてリスクがあるわけなんですよね。
「採用担当の言い訳」をクリアしてあげることが、Fランから大手に就職する上でもっとも重要です!
Fランから大手企業に入る具体的な方法5つ!【ひとつでもできれば!】
Fランから大手企業に入るためには、採用担当に言い訳を用意すると言いましたよね。
これは選考の時も同様です。
人事が役員面接に通す時には、その理由を作らないといけません。
という問いに、
と答えられるように、採用担当に理由を準備してあげましょう!
これから紹介するのは「人事が面接や上位の選考に通すために必要な言い訳作り」を目的に、
最終的に「Fラン大学生が、大手企業から内定をもらう方法」を紹介します。
ESより前に学力テストがある企業を選ぶ
ES(エントリーシート)より前に、学力テストがある大手企業を選びましょう。
理由は、学歴フィルターを突破するためです。
数万人の大学生がエントリーするような大手企業だと、一人一人のESをみている時間はありません。そのため「学歴」で振り分けられてしまうのです。
しかし、学力テストが先の場合「学力テストの点数」で足切りされます。
つまり、学力テストで高い点数をとれば、次の選考に進める可能性が極めて高いのです。
「学力テストの点数が高学歴と比べても、遜色ないため」という理由を人事に用意できるので、次の選考に進みやすいでしょう。
大手企業になるほど、ESより前に学力試験を実施することが多いです。しっかり勉強して上位大学と戦いましょう!
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インターンに参加しよう
インターンに参加する理由は、企業の雰囲気になれるためです。
どんなインターンでもいいんですけど、企業で働いた経験はアピールになります。
例えば、
とアピールすれば、即戦力として判断されることもありますね。
「インターン経験があり、即戦力として期待できる」という理由を人事に用意できるので、次の選考に進みやすくなります。
できれば大手のインターン経験が望ましいのですが、企業の規模は気にしなくてもいいでしょう。
同じ業界の方が志望動機に一貫性が出るので、良いですね!
業務に役立つ資格を取得しよう!
資格を取得してアピールするのも良いでしょう。
というのも資格は「学力テスト」と同じで、高学歴と戦うことができるコンテンツだからです。
例えば「TOEIC800点のFラン大学生」と「何もしていない早慶の大学生」だったら、結構迷うと思うんですよね。
「TOEIC800点のFラン大学生」の方が大学で頑張った実績があるので、おそらくFラン大学生が取られるのではないでしょうか。
「資格を取得しており、一定の学力を保証できるから」という理由を人事に用意することで、次の選考に進めるでしょう。
僕が考えるFラン大学生が取るべき資格を別の記事に書いているので、ぜひ読んでみてください!
就職エージェントを使う
就職エージェントを使うことで、選考を有利に進めることができます。
というのも就職エージェントから「この学生はこんなところが武器です」なんて、事前情報を共有してくれる可能性があるからです。
企業のニーズに合った学生を紹介しているので、内定を取りやすい環境が整っていると言えるでしょう。
しかし、僕が使って欲しいのは「就活エージェントのフィードバック」です。ESや模擬面接などを行い、フィードバックを受けて改善するという使い方が一番いいでしょう。
磨き上げたESと面接能力で、大手企業を受けるのです。
就職エージェントが紹介する企業を必ず受ける必要はありません。
使いたいところだけ、有効活用しましょう。(もちろん紹介された企業がよければ、受けた方が内定確率は高いです!)
「この人はESもしっかりしているし、面接も問題ない!」という理由を用意することで、役員面接などの上位選考に進める可能性がグッと上がります。
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業務で活かせるスキルを身につける
企業で即戦力となるスキルをつけることが、選考を突破の決定打になるでしょう。
なぜなら、即戦力として期待できるからです。
例えば、プログラミングスクールなどでスキルを身につけていれば、最初から現場で活躍できる可能性は上がります。
「スキルが現場で通用する可能性が高い」となれば、人事や役員面接も突破し、内定に近づくことができるでしょう。
Fランから大手企業に入るための準備時間が、足りないひとへ【まだ間に合う!!】
Fラン大学から大手企業に入る方法を紹介しました。
日頃の大学生活から大手企業への就活を意識すれば、案外簡単なこともわかりますよね。
就活のために「インターン」や「資格取得」を早い時期にしておくことが重要です。
しかし、「準備していないのに就活がすぐそこだ!」みたいな人もいると思うんですよね。(Fラン大学生が準備しているとは思えないんですよね。)
そんな時のために、ここからは即効性の高い「大手への就職方法」を紹介しますね。以下の二つの方法となります。
- 就職エージェントを使って、就職活動を進める
- プログラミングスクールの就職支援制度を使って就活する
順番に紹介するので、就活で悩んでいる人は、絶対に読んでください。
就職エージェントを使って、就職活動を進める
Fラン大卒が大手に行くためには、プロからのアドバイスが必須です。
プロというのは、先ほども紹介した就職エージェントのことです。
例えば、”自己アピール”や”志望動機”が完成しているかのアドバイスをくれるのです。
自分がいいと思っていても、企業に務める人から見たら未熟なこともあります。
企業の選考では、フィードバックをもらうことができませんよね。でも、就活エージェントを使うとフィードバックをもらうことができます。
ダメなところを直して、次の企業の選考へ向かえるので内定確率が一般の学生と段違いになるんですよね。
なので、Fラン大学生が就活を効率的に進めるためには、就活エージェントが必須な訳です。
しかも就活エージェントはFラン大学生のような「就活で苦戦する学生」を対象にしているので、学歴フィルターとかもありません。
先輩からの助言
就職エージェントには登録しとけ— はっすー (@l7sostcma) December 6, 2019
と、まぁこんな声もあるわけですよね。
- もう就活の時期まで、時間がない!
- 資格取得やインターンができない!
と思っている人はぜひ登録してみてください。
全てのサービスを無料で受けることができるので、まずは面談だけでも!
プログラミングスクールの就職支援制度を使って就活する
プログラミングスクールに通って、就活を終わらせる方法もあります。
転職支援が付いているプログラミングスクールが多いのですが、就職支援ももちろんしてくれるんですよね。
つまり「プログラミングスキル+就活」を同時にできます。
僕が考えている中で、もっとも「効率的かつ優良な就活方法」だと思ってます。
別にダメではないです。しかし、就活が気になる状況でプログラミングに集中できますか?
しかも、今までしたことないことに時間を割くので、結構疲労するんです。そんな状態で満足に就活できませんよね。
その結果、どちらも中途半端になる可能性が高いんですよね。何より独学は挫折しちゃうんですよ。
プログラミングスクールは1ヶ月〜3ヶ月程度で終了します。なので、その後就活サポートを受けて、就職という形になりますね。
正直、Fラン大学生には、プログラミングがオススメなんです。
その理由については、「Fラン大卒が最短で年収600万円を目指すルート」の記事に書いたので、ぜひ一読を!
プログラミングスクールに通って、就活まで終わらせてしまいましょう!
現役ITエンジニアの僕がおすすめするプログラミングスクールを貼っておくから、公式サイトを見てみてね!
プログラミングスクールは、IT系の大手企業に進むことができるよ!
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