ライティング初心者がクラウドソーシングで、初めて案件を取るために絶対やってはいけないこと
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副業してお金欲しいな〜。

 

でもバイトだとやる気でないな〜。

 

できればスキルが付く、時給が上がる副業がいいな〜。

と思っている人へ向けて、クラウドソーシング初心者が案件取得のためにするべきことを解説します。

 

今回はライティング案件で紹介します。

どうしてライティング案件かと言うと、比較的受注しやすく初心者に向いているからです。

僕もライティング案件をクラウドワークスで受注して、副業をしてました。

(実績ができたあとは、直接契約やブログが中心になりましたが。。。)

 

僕のプロフィール
  • 偏差値35のFラン大学文系卒
  • 関東上流江戸桜の大学群
  • 東証一部上場のITコンサルへ就職
  • 一回転職して、27歳で年収630万円!
  • その後独立して、28歳で年収900万円ほど
正真正銘の元Fラン大学卒です。

Fラン大学生だった僕でも受注できるので、絶対にあなたも受注できます。

 

この記事では、具体的に以下のことを解説します。

  1. 初めて案件を取るために、絶対やってはいけないこと
  2. クラウドソーシングに登録してから、受注するまでにやるべき6つのこと!
  3. 最初の案件を受注したら、守ってほしい3つのこと!

 

この記事は、7分ほどで読めます。

『クラウドソーシングを使って副業してみようかな〜』と考えている人はぜひ一読を!

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クラウドソーシングの初心者向けに、書いている記事を読んでみたらクソだった。

クラウドソーシングの初心者向けに、書いている記事を読んでみたらクソだった。

クラウドソーシングで初心者が稼ぐためのノウハウを記載している記事は多いです。

しかし、中身がイケてない記事が多数見受けられます。

そこでまず僕が考える、初心者が受注するために対にしてはいけないことを紹介しますね。

  • タスクの案件は絶対に受けるな!
  • 文字単価が低い案件を狙うな!
  • バカみたいな数の案件に提案するな!

順番にサクッと紹介します。

    タスクの案件は絶対に受けるな!

    タスクの案件は絶対に受けるな!

    タスク案件は絶対に避けましょう。

    「実績作りのために、単価が低くても良いのでタスク案件を取りましょう!」は間違っています

    タスクの実績をどれだけ積んでも、プロジェクトを受注するための材料にはなりません。

    タスクで実績を積んでも、単価は上がらないので一生稼げないままです。

    文字単価が低い案件を狙うな!

    文字単価が低い案件を狙うな!

    プロジェクトの案件でも単価が低い案件があります。

    文字単価にすると、だいたい0.74円以下の案件ですね。

    安い単価のクライアントって、ほとんどがクソなんですよね。

    だって、1文字1円の案件もある中で、単価絞っているんですよ?

    特別な理由がない限り、クソなクライアント...。

     

    良い案件は良いクライアント、悪い案件は悪いクライアント。

    時給換算もバイト以下になり、しんどい思いをするでしょう。

    ちなみにこれも実績になる可能性は、低いでしょう。

    この単価感では、記名記事はほとんどありません。

    こんな案件で無くても、良い案件はあるでしょう。

     

    実績を狙うなら、記名記事。

    提案時に文章をみてもらうなら、ブログなどで十分です。

    (記名記事とは、ライターの名前が載る記事のことです。)

    バカみたいな数の案件に提案するな!

    バカみたいな数の案件に提案するな!

    なんでもかんでも、提案すれば良いと言うわけではありません。

    一日10件も、提案できればOKだと思ってます。

     

    コピペの大量提案よりも、改善を続けながら提案した方が確実に案件は取れます。

    100件や200件提案しても落ちるなら、数ではなく質が足りないです。

    見直しと修正を繰り返しながら、受注しやすい提案文の型を見つけましょう。

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    クラウドソーシングに登録してから、受注するまでにやるべき6つのこと!

    クラウドソーシングに登録してから、受注するまでにやるべき6つのこと!

    クラウドソーシングに登録してから、受注するまでにやるべきことを紹介します。

    1. 下準備、クラウドソーシングにまず登録しよう
    2. 検索条件や案件を把握する
    3. ブログやnoteに執筆して、提案材料にする
    4. 自己紹介文にメリットを込める
    5. 提案文で信頼を勝ち取ろう
    6. 多すぎず少なすぎず提案しよう

    順番に紹介しますね。

    クラウドソーシングサイトに登録しよう

    クラウドソーシングサイトに登録しよう

    CrowdWorks(クラウドワークス) ランサーズ に、とりあえず登録してください。

    それぞれ30秒程度で完了します。

    先に登録するとスムーズに進むので、絶対に登録しておいてくださいね。

    登録後は、本人確認を完了させましょう。

    本人確認した方が案件の受注率は、格段に上がります。

    まだ登録してない人は、以下からクラウドソーシングの公式サイトへどうぞ!

    >>クラウドワークスの公式ページ<<

    >>ランサーズの公式ページ<<

    検索条件を把握する

    検索条件を把握する

    ランサーズ、クラウドワークスのどちらも検索条件は同じです。

    • 文字単価1円以上(0.75円でも可)
    • 固定報酬

    が条件になります。

    文字単価を1円以上としたのは、検索条件の都合上です。

    1円以下はまとまって選択するしかなく、0.75円以上という設定はできません。

    なので1円以上を検索条件としました。

     

    僕も初受注が1円の案件でしたし、その次は文字単価3円の直接依頼がきました。

    初心者だろうと関係なく、案件はあります。

    自信を持って応募しましょう。

    クラウドワークスでの条件設定方法

    クラウドワークスの条件設定を画像で紹介しますね。

    1.登録後のTOP画面の左上の「仕事を探す」を押下

    2.左のメニューから「ライティング・記事作成」を選択

    3.絞り込み条件に「プロジェクト(固定報酬制)」と「文字単価」をセットし検索する!

    僕が検索した時は、537件の案件が出てきました。

    日々追加されるので、できれば毎日チェックしつつ提案を重ねていきましょう。

    ランサーズでの条件設定方法

    ランサーズでの条件設定方法を紹介しますね。

    1.ランサーズのTOP画面の左上の「仕事を探す」をクリック

     

    2.カテゴリで「ライティング」を選択

     

    3.条件を以下の画像のように設定

    固定報酬プロジェクト、優良価格、適正価格、文字単価を設定して検索。

    こちらも500件程度、案件が出てきました。

    クラウドワークス、ランサーズ共に操作方法は簡単なので迷うことはないはず!

    初心者でもかんたんに、お宝案件を発見できますね!

    ブログやnoteに執筆して、提案材料とする

    ブログやnoteに執筆して、提案材料とする

    まず、ブログやnoteなどで文章を書いてみましょう。

    提案する予定の案件にジャンルを寄せた方が良いですね。

    提案するときに書いた記事のURLをつけることで、文体を見てもらえるのでおすすめです!

    発注側の気持ちを考えることも重要です。

    どんな文章を書くかわからない人に発注したいでしょうか?

    たとえば『実績が100件で、どんな記事を書くかわからない人』と『ブログにしか文章はないけど、どんな文章かわかる人』の場合、

    『ブログにしか文章はないけど、どんな文章かわかる人』に発注されます。

     

    それは、記事を書いてもらった後のイメージができるからですよね。

    文章の上手い下手ではないので、記事執筆してURLを提案文に貼りましょう。

    どんなジャンルがおすすめ?

    どんなジャンルがおすすめ?

    発注者の観点から見ると、日記やオピニオンなどの記事は提案用として微妙です。

    体験談や調査結果をまとめる系の記事がおすすめ。

     

    誤字脱字などは、雑な印象を与えるので避けましょう。

    少なくとも記事校正サイトで、チェックはしておきましょう!

     

    ぜひ丁寧に仕上げた文章で、アピールしてみてくださいね。

    自己紹介文にメリットを込める

    自己紹介文にメリットを込める

    経歴を洗い直して、強みとライティングを結びつけましょう!

     

    例えば、

    • 学生で毎週レポートを書く生活を送っているので、丁寧な文章が書けます。
    • 経理だったので、お金関係の文章に強いです。
    • サッカーを始めとしたスポーツが好きなので、熱を込めた文章を書くことが可能!

    などです。

    自分の経歴とライティングを結びあわせて、顧客の目に止まるようにしましょう。

    学歴や部活、趣味。あらゆることを書いておきましょう。

     

    ただし、得意な執筆分野はある程度絞りましょう

    発注者側は「専門的な人」を好みます。

    「どんな文章でもジャンルでも書けます!」とアピールしたくなるところですが、それだと受注できません。

    多くても4つくらいのジャンルに絞りましょう。

     

    プロフィールに経歴を書いておくと、提案してないのに指名で執筆依頼が届くことがあります。

    僕の場合はクライアントから「ぜひ書いてください」とお願いされることがありました。

    発注者からの依頼となると、文字単価は1文字3円以上もあります!

     

    プロフィールを充実させて、発注者から直接依頼をもらえるように頑張りましょう。

    提案文で信頼を勝ち取るような文章を心がける!

    提案文で信頼を勝ち取るような文章を心がける!

    プロフィールを書き終わると、次に提案文の作成に入ります。

    極論、提案文で受注できるか決まります。

     

    詳しいテクニックなどはここでは紹介しませんが、一番重要なのが顧客が何を望んでいるか把握することです。

    もしPVを欲しがっている顧客なら「PVを稼ぐためにSEOに強い文章をかけます!」とアピールすることが大切です。

    体験談がほしいのであれば「体験談からメリットやデメリットを経験者目線で、書けます。」とアピールするのも良いでしょう。

    顧客が何を求めているか考えることが大切です。

    「私はあなたのことを理解しています。」と明示することで、提案が通りやすくなるでしょう。

     

    とっておきの手段としては、作った構成を提案の時点で送ってしまうことです。

    提案の時点で構成を練るのは、時間を無駄にする可能性がありますが、それでも効果は絶大です。

     

    提案の時点で案件の構成を送るのは、顧客にとって3つのメリットがあります。

    提案時に構成を送られてくるメリット(顧客側)
    • 構成を考える必要がなくなる
    • 文章の方向性を説明する必要がない
    • どのくらいのレベルかわかる

     

    提案文は日々修正して向上させましょう。

    提案文については、ゴウ先生の記事が超具体的でわかりやすいので、リンク貼っておきますね。

    >>【ランサーズ・クラウドワークス】初心者でも採用されるための提案文の作り方を徹底解説します

      1日5件〜10件は提案する!

      提案は、数出せば良いわけではありません。

      しかし、1件だけでは受注できる可能性が低いのも現実。

      具体的に何件と決めるのは難しいですが、最初は大体1日に5〜10件程度提案しましょう。

      10件以上提案するよりも、10件の質をあげましょう。

      最初の案件で守ってほしい3つのこと!

      最初の案件で守ってほしい3つのこと!

      提案が通ると受注となります。

      初受注は、今後の評価に直結する大切な案件です。

      ランサーズもクラウドワークスも顧客からの評価がつきます。

      ここで低い評価をもらうと...後々案件が受注できないかも...。

       

      ということで、最初の案件で守って欲しい3つのことを紹介します。

      • 納期は絶対守ろう!
      • 契約にはちゃんと目を通して、著作権や書き方のルールを守ろう!
      • わからないことやトラブルが起きたら即座に連絡する

      詳しく紹介しますね。

      納期は絶対守ろう!

      納期は絶対守ろう!

      初回から納期を守らないのは、もってのほかダメです。

      文章の内容のレベルが低いことはしょうがないですが、納期は誰でも守れますよね。

      納期遅れは、評価が格段に落ちるでしょう。

      最初はクオリティよりも、納期を守ることを意識してください。

      契約にはちゃんと目を通して、著作権や書き方のルールを守ろう!

      契約にはちゃんと目を通して、著作権や書き方のルールを守ろう!

      著作権違反や文書コピーの使用は、絶対にダメなのはわかると思います。

      他にも納品先の企業や個人によって、独自のルールがあります。

      例えば文末は「です・ます調」にする。数字は半角。冗長表現禁止などです。

      冗長表現とは「◯◯することができます」といった表現のことで、「◯◯できます。」と書けますよね。

      この冗長表現は文字数稼ぎと見られ、文字単価の案件では嫌われる傾向があります。

      その結果、評価が落ちて、受注しにくくなることがあるでしょう。

      わからないことやトラブルが起きたら即座に連絡する

      わからないことやトラブルが起きたら即座に連絡する

      これができない人が圧倒的に多いです。

      『受託した仕事だから自分の感覚で!』と考えている人はミスが増えるでしょう。

      顧客とあなたでひとつのチームです。何か有事の際には必ず連絡しましょう。

      納品先に納品する受託者の意識だと意思疎通ができず、仕事できない判定が入ります。

      同じチームの一員として、納品先の顧客が何を求めているか考えつつ仕事をしましょう。

      納品先では無く、納品先の顧客です!ここ重要

       

      しかし、初心者が納品先の顧客の需要を考えるのは難しいです。

      なので、わからないところが出たら即座に質問して、チームとして良い文章を作れるように心がけましょう。

       

      バイト、副業、独立すると一人で仕事を完結したくなりますが、そういう人たちは総じて失敗します。

      まずは、納品先とチームになって一つの文章を作る意識を持って仕事しましょう

      そうすることで継続的な仕事につながるでしょう。

      受注の可能性がめちゃくちゃ高い顧客をマル秘で教えます。

      受注の可能性がめちゃくちゃ高い顧客をマル秘で教えます。

      裏技ってわけでもないんですが、以下の顧客は受注可能性高いです。

      • 未経験OKの案件
      • クラウドワークスとランサーズが募集している案件

      上記案件は、受注しやすいような気がします。

       

      上の二つに共通している点は、クラウドソーシングに慣れていて条件の設定がしっかりとできる点です。

      初心者の人は、2つの条件にあう案件を狙ってみると良いでしょう。

      ただ、未経験OKの案件は、単価が安いものもあるので注意してください。

        ライティング初心者がクラウドソーシングで、初めて案件を取るためにやってはいけないこと

        ライティング初心者がクラウドソーシングで、初めて案件を取るためにやってはいけないこと

        この記事の内容を一旦おさらいしておきましょう。

        クラウドソーシングで絶対にしてはいけないこと
        1. タスクの案件は絶対に受けるな!
        2. 文字単価が低い案件を狙うな!
        3. バカみたいな数の案件に提案するな!
        気をつけよう!

        受注するまでにすること

        • クラウドソーシングにまず登録しよう
        • 検索条件や案件を把握する
        • ブログやnoteを執筆して、提案材料にする
        • 自己紹介文にメリットを込める
        • 提案文で信頼を勝ち取ろう
        • 1日5〜10件提案しよう
        一つずつ丁寧に!
        初受注でして欲しいこと
        • 納期は絶対守ろう!
        • 契約にはちゃんと目を通して、著作権や書き方のルールを守ろう!
        • わからないことやトラブルが起きたら即座に連絡する

          ここまで読んだからには、今すぐクラウドソーシングに登録して欲しい!

          情報収集して『行動せずに諦めてしまう人』や『めんどくさくなる人』もいるけど、そうなってほしくない!

          ということで下にクラウドソーシングのリンクを貼っておくので、ぜひ登録してみてくださいね。

           

          >>クラウドワークスの公式ページ<<

          >>ランサーズの公式ページ<<

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