新入社員が辛い理由と対策
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「新卒で入社したけど、辛い」「大学生に戻りたい...」

そんなこと思っていませんか?僕が新入社員のころは、毎日思っていました。

 

とはいえ、

  • 新入社員はどんなときに辛くなるの?
  • 辛いと感じる原因は?
  • どうやって解決するの?

など、わからないことばかりですよね。

上記の疑問は、この記事を読めば全て解決できるようになってます!

 

この記事では「新入社員が辛い時の具体的対策」を紹介しますね。

ちなみに僕は仕事できなすぎて、職場で泣いたことあります。そんな人でも、立ち直れる方法を集めました!

 

具体的には、

この記事に書いてあること

    • 新入社員が辛いと感じる3つの時期

    • 新入社員が辛いと感じる2つの理由

    • 新入社員が辛いと感じる時の対処法

    • 退職を考えるべきレベルとは?

の内容で要点だけ紹介しますね!

 

この記事は10分で読めます。

10分後には「自分だけの悩みじゃなかったんだ」と安心できるでしょう。

また対策もわかるので、今後の社会人生活を前向きに頑張れます。

辛くてしんどい新入社員は、ぜひ一読を!

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新入社員が辛いと感じる3つの時期

新入社員が辛いと感じる時期

新入社員が辛いと感じる時期は、以下の3つと言われています。

  • 5月
  • 10月
  • 3月〜翌年の4月

僕も実際に上記時期には病んでいました。

これから40年働くと考えると、絶望感しかないんですよね。

 

順番に見ていきましょう!

新入社員が辛い時期その1 〜5月〜

新入社員が辛い時期その1 〜5月〜

5月が一番辛い時期だと個人的には思っています。

それはGWが終わってから、約2ヶ月間3連休がないからです。

4月はGWを目標に頑張れるのですが、GWが楽しすぎて会社が辛くなり5月病になってしまう人も多いです。

GW後の5月がメンタル的に一番きついと言っても過言ではないでしょう。

 

新入社員のときは「次の3連休がある7月に早くなって欲しいなれ〜」と思ってました。

研修が終わって配属されて、緊張感が高まる時期もこのくらいなんですよね。

それで6月というメンタル、体力的にしんどい期間に突入するわけで。

もう無理ぃぃ!!!ってなるんです。

 

対処法は6月の2週目に、有給ぶち込んで3連休を意図的に作ることですね。

旅行に行っても構いません。

旅行先から「本日は体調不良で休みます」と連絡しましょう!

「有給とかないから」「新入社員は休むな」みたいに言ってくる会社は論外です。

 

まだ社会人になって、2ヶ月の新人が職場に居ないといけないなんてありえないのでちゃんと休みましょう。

まだ初年度ですので、長い目でゆっくり成長すればOKです。健康第一!

新入社員が辛い時期その2 〜10月〜

新入社員が辛い時期 〜10月〜

9月と10月があげられることが多かったですが、僕は10月にしました。

というのもOJTなどが外れ一人前として働かなくてはいけない時期が近づいているからです。

それをプレッシャーに感じて、メンタルを崩してしまう人もいます。

実際に僕も「10月からOJT外れて一人前なんだからそのつもりで働いて!」とプレッシャーをかけられました。

 

たかが半年働いたくらいで、一人前になれるわけないじゃないですか?

それだったらサッカー半年やったら、プロになれますか?って話。(ちょっと違うか...)

 

つまり期待に答えようとしなくて大丈夫です。

仕事を頑張ろうが、サボろうが給料は一緒です。まったりいきましょう!

(成果給のところは変わりますので、頑張って結果を求めてもいいかもしれません!)

 

一人前になるまでの時間は、個人で異なります。焦らずに一個ずつ、できることを増やしていきましょう!

新入社員が辛い時期その3 〜3月と翌年の4月〜

新入社員が辛い時期その3 〜3月と翌年の4月〜

だいたいこの時期になると、査定とか振り返りとかありますよね。

  • 同期と比べて成長していない
  • 簡単な作業しかしてない

そんな状況に陥るとメンタルにダメージがきます。

 

翌4月からは新入社員が入ってきて、先輩になるというプレッシャー。

つまり横や下をみて、自分で勝手にプレッシャーを感じてしまうわけなんですよね。

 

同期でも「俺こんなに重要な仕事やってるぜ!」みたいに、マウント取るやついるじゃないですか?

でも重要じゃない仕事なんてないんですよね。

最初の一年間は大して仕事をしなくても、あせらないでください。

その代わり一つ一つ、丁寧に仕事しましょう。きっと誰かが見てるので、そのうち大きい仕事がきます。

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新入社員が辛いと感じる2つの理由

新入社員が辛いと感じる理由

新入社員が辛いと感じる理由は主に、2つですね。

  • 人間関係
  • 仕事関係

順番に見てきましょう!

解決方法に関しては、次の章で解説するので、まずは自分に当てはまっているか確認してください。

新入社員が辛いと感じる2つの理由その1 人間関係

新入社員が辛いと感じる2つの理由その1 人間関係

人間関係の中で2つの分類に分けました。

  1. 社風
  2. 上司or先輩

順場に、解説していきますね

社風

新入社員でよくある「社風と合わない」という辛い状況。

入社前にイメージしていたのと違う」ことって多いんですよね。

 

残業が少ないアットホームな職場と言っていたのに、残業が多くて気づくと21時になっていたり、質問しても自分で調べろの一点張り。

そんなギャップに苦しむことが多いですね。職場や社風になじめない新入社員はとても多いです。

上司or先輩

「上司や先輩とそりが合わない」「いつも怒られる」

なんてことありますよね。しかも性格的に合わない人もいるので精神的に辛いんですよね。

ほとんどの人が「やりたい仕事より、一緒に働きたい人と働けるか」を重要視しているんですよね。

やりたい仕事は他の場所でもできるのですが、一緒に仕事したい人は限られてますよね。

 

先輩や上司と合わなければ、何かしら対策を考える必要がありますね。

関連記事

>>新入社員がいじめられてるときの対処法といじめてくる人の特徴!

新入社員が辛いと感じる2つの理由その2 仕事関係

新入社員が辛いと感じる2つの理由その2 仕事関係

仕事関係も二つの分類に悩みを分けました。それぞれに当てはまるか確認してください。

  1. 仕事ができない
  2. 仕事が振られない

順番に見ていきましょう。

仕事ができない

新入社員が仕事できないのは、しょうがないです。しかしそれでも引け目を感じちゃいますよね。

その結果プレッシャーを感じて、精神的に潰れてしまう人を見ました。

ちなみにこの記事を書いている僕もプレッシャーや精神的なダメージを感じていましたね。

 

具体的には、

  • 同期がもっとできるのに自分はできない。
  • また先輩が新入社員だった頃には、できた仕事が自分にはできない。

といったことを気にしてしまいます。

他人と比べると辛くなるので、気をつけましょう。

仕事が振られない

仕事が多すぎてもきついのですが、それよりも振られないことの方が精神的に辛いですよね。

誰からも相手にされず必要とされない。

家に帰っても1人でご飯を食べる。

そんな生活を送っていれば、間違いなく精神を病んでしまいます。

新入社員が辛いと感じる時のそれぞれの対処法【タイプ別に2つ】

新入社員が辛いと感じる時の対処法

辛いと感じる時の対処法を紹介していきます。

それぞれ対策を述べているので、自分にあった解決方法を実践してみてください。

人間や職場関係が辛いとき

人間や職場関係が辛いときには、原因を考えてみましょう。

もし原因が人ならば、チーム移動や部署移動を考えましょう。

人事に現在の状況を相談してみるのもいいですね。

 

新卒採用の費用はだいたい一人あたり300万円〜500万円

費用から考えても新入社員が辞めるのは、会社的に避けたいはずです。

僕の会社では現場と合わなくて総務に移動した新入社員がいました。

現場では合わなくてもバックオフィスでは合うこともあるので、まずは総務や人事と相談してみましょう!

辛い原因が人でない場合の対策

人が原因でない場合例えば

  • 会社全体
  • 伝統

の場合は転職や退職を考えるべきです。

馴染めないと感じる現場に入って浅い場合は、慣れるまでの時間を確保してあげましょう。

どんな人でも新しい環境に完全に慣れるには3ヶ月以上かかると思います。

 

もし3ヶ月経って馴染めないと感じているばあいは、会社を辞めることを真剣に検討しましょう。

そんな職場にいても楽しくないですし、出世もしない給料上がらないで地獄です。

日本には企業が無数にあるので、自分と合う企業を見つけられます!

仕事関係で辛いとき

仕事関係のばあいは、今の職場で頑張った方がいいこともありますね

人間関係は変わらないですが、仕事関係は時間が解決してくれることがほとんどです。

仕事ができないと思っていても、1年前の自分より成長していますよね。

過去の自分と比べて成長していれば、特に問題ないでしょう。

 

もうひとつ「仕事が振られない問題」なんですが、今ある仕事で120点を取れるように意識してください。

いきなりなんの信用もなく「大きい仕事」や「やりたい仕事」が振られることはありません。

まずは職場の信用を集めるために、小さい仕事から着実に処理しましょう。

 

僕のばあい、コンサルタントになりたかったので、

  1. プログラミング勉強して、
  2. 設計勉強して、
  3. 要件定義もして、

という順番で信用を勝ち取りコンサルタントになりました。

→今はプログラミングと設計の知識を活かして、フリーランスエンジニアをしています。

 

仕事が辛いと悩んでいる人はまだ新入社員であることを忘れずに、真摯に業務と向き合いましょう。

結果はそのうち付いてきます!

新入社員が辛い時に、辞めるかどうかの分岐点

新入社員が辛い時に、辞めるかどうかの分岐点

新入社員が辛いときに仕事を辞めるかの分岐点をお伝えします。

これから紹介するポイントに当てはまるばあい、いますぐ退職を考えてください。

そのほうが長期的にプラスになるでしょう。

パワハラやセクハラが職場に蔓延している

パワハラやセクハラが職場に蔓延している

パワハラやセクハラが蔓延している会社は、いますぐ逃げてぇぇぇ!!!

というのも人は慣れていくものなので、慣れてしまうと別の会社で活躍することが難しくなります。

またいつの間にか慣れて加害者になってしまうことも。

「自分の頃はこれくらい普通だった」なんて老害が、パワハラやセクハラで飛ばされるのを何度も聞きました。

 

もし被害者の立場であれば、精神的に潰れて再起不能になることもあります。

セクハラやパワハラを我慢していると、確実に負担がかかります。

ある朝いきなり涙が止まらなくなったり、震えがしてきたり、会社の時間になったらお腹痛くなったり。

そんな症状が出たら、すぐに退職してください!

 

関連記事

>>【退職代行の体験談】EXITを利用して入社9日の会社を辞めた時の全て!

やりたいことが他にあって時間を無駄にしている感覚がある

やりたいことが他にあって時間を無駄にしている感覚がある

時間を無駄にしている感覚があるのも辛いですね。

「仕事が振られない問題」に似ているのですが、そもそも仕事に将来性を感じないときは早く「退職→転職」のルートを確立した方がいいです。

新入社員の若いタイミングで方向転換できるのは、メリットなので。

 

でも何をすればいいの?

なんて人には将来性抜群の職業を後ほど紹介しますね!

若いうちの時間って、年寄りの時間より重要なんですよね。

「無駄」と感じているのは、目的につながらないことをしているから。そのときは早めに方向転換しましょう。

10年後に職場の先輩、上司みたいになりたくない

10年後に先輩、上司みたいになりたくない

社内でロールモデルを見つけるのは重要です。

例えば、先輩に憧れて真似してるうちは、その会社にいた方がいいでしょう。

実力も伸びてますし、成長しているかどうかがわかりやすくメンタルも辛くないです。

しかし社内にロールモデルがいなくて「この先輩、上司みたいになりたくない」と思ったときにやる気は無くなります。

自分の目指す人がいないばあいは、成長が止まり「このままでいいや」と妥協するので、早めに場所を変えることをおすすめします。

新入社員でも辛くて辞めたい時は、退職しよう!

【新入社員は辛いよ】分岐点に該当したら辞めよう!

先ほど示したやめた方がいい分岐点で、引っかかった人はすぐやめた方がいいですね。

「辛ければ、すぐやめろ!」という意見には反対ですが、先ほど述べた

  • セクハラ、パワハラ
  • 時間を無駄にしている感覚
  • ロールモデルがいない

は、我慢しても変わりません。

新入社員が退職するときは、退職代行を使うのがオススメ!

退職代行SARABA

新入社員が退職するときは、めちゃくちゃ引き止めにあいます。

よく聞く引き止め文句

    • 今やめても他の会社に入れない

    • 短期間でやめたら次もがんばれない

    • この程度でやめたら一生仕事できないまま

うるせえぞ!って感じですよね。言えないですけど。

 

でも引き止めに時間取られるの無駄じゃないですか。精神的にもよくないし。

それだったら25,000円使って、退職代行にお願いした方が効率的なんですよね。

何しろ、ノンストレスでやめれるので。

実際に退職代行を使った僕が本当にオススメしたい退職代行業者はSARABA

 

僕も入社9日で会社を辞めているので、気になる人はぜひ読んでみてね!

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>>【退職代行の体験談】EXITを利用して入社9日の会社を辞めた時の流れ!【失敗?】

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