プログラミングが良いとは聞くけど、どうなんだろう?
どうやったらプログラマーになれるんだろうか?
そんなニートの悩みを解決します。
僕も8ヶ月間ニートでした。でも現在は、フリーランスエンジニアです。
これらの経験を踏まえて、ニートがプログラマーになる方法を紹介します。
- 現役フリーランスITエンジニア
- 8ヶ月間ニート生活
- フルリモート勤務
- 年収900万円ほど
- 偏差値35のFラン大卒
ニートが就職する際にプログラマーが勧められることが多いですが、それはなぜでしょうか?
この記事では、「ニートならプログラマーが最良の選択肢である理由」についても紹介します。
- なぜニートにプログラマーを勧める人が多いのか?
- ニートがプログラマーになった時のメリット
- プログラマになるために突破するべき障害
- ニートがプログラマーとして、就職するために必要なことはスキルではない!
- プログラマーを目指すなら、まずは◯◯から!
この記事は、5分ほどで読めます。
今ニートで、これからどうするか悩んでいる人はぜひ一読を!
リンクで飛べる目次
なぜニートにプログラマーを勧める人が多いのか?
ニートからプログラマーへの転換は、他の職種より多いと思います。
なぜ、ニートからプログラマーが多いのでしょうか?
メリットや市場背景などを解説しますね。
転職難易度が低いのに、肉体的精神的ダメージが少ないから
ニートからの転職難易度が低いんですよね。
さらに他の職業と比較すると、肉体的・精神的ダメージは少ないです。
たとえば工場などで働く場合は、肉体的に疲れますよね。下手するとエアコンがない中で立ち作業。
ニートからすると働きたくないわけで、さらに肉体労働は避けたい職種です。
転職難易度が低い理由は、後述しますが、肉体労働ではないことでプログラマーを選ぶ人が多いようです。
またずば抜けたコミュニケーション能力やノルマ達成を必要としていません。(もちろん仕事はしますが。。。)
上記のような理由からニートから、プログラマーを選択する人が多いのでしょう。
プログラマー市場は今後拡大+人材不足が見えている将来性抜群
転職難易度が低い理由に、人材不足が挙げられます。
また、将来的にも市場拡大は間違いありません。
IT業界に就職して、普通に仕事しているだけで周りの仕事より稼げます。
商社やコンサルといったハイパフォーマンスサラリーマンには、及ばないかもしれません。
しかしプログラマーも最近では、稼げる職業の一つとして挙げられるでしょう。
将来性からプログラマーを目指すニートが多いのも事実ですね。
学歴や資格に左右されない
学歴や資格に左右されないことも大きいです。
不動産や介護業界、金融系だとそれぞれ資格を持っている人が、条件になっているところもあります。
プログラマーには、必要資格がありません。
なのでニートからでも、スキルを身につければ就職できるでしょう。
また学歴も同様に必要ありません。
スキル重視なので、ニートでも太刀打ちできるというわけです。
ニートがプログラマーになった時のメリット
ニートからプログラマーになるメリットを説明します。
- もともと同じニート出身がいて、話が会う
- IT業界が一番進んでいるので、飲み会や変なしきたりが少ない
- 勤怠の縛りが弱い
順番にサクッと紹介しますね。
もともと同じニート出身がいて、話が会う
プログラマーには、ニート出身者が結構います。
SESやSier系に行くとほとんどいませんが、ベンチャーなどでは結構います。
というのも自分でサービスを作っていたりする人もいるので、就職してない期間がある人が多いんですよね。(他の業界に比べて)
自由な働き方なので、朝方も夜型もいます。
ニートからプログラマーになっても、いきなり早起きする必要がなく馴染めるのもメリットでしょう。
ニートの気持ちを理解してくれる同士がいるのは、案外心強いですよね。
IT業界が一番進んでいるので、飲み会や変なしきたりが少ない
IT業界は論理的な人が多く、根性論ではありません。
そのため意味のない飲み会やしきたりが少ないでしょう。
ニートにとって無駄な飲み会や意味のわからない、しきたりは精神的苦痛です。
無駄なことで消耗しないので、IT業界はニートからでもおすすめの業界ですね。
勤怠の縛りが弱い
勤怠の縛りが弱いです。
フルリモートやフレックスなどで、比較的自由度が高いです。
フルリモートだったらニートからでも、満員電車に乗るストレスに晒されません。
ニートから社会復帰が嫌な理由は、満員電車といっても過言ではないでしょう。
自由な働き方を目指せるのも、IT業界の良いところでしょう。
ニートがプログラマになるために突破するべき障害
ニートからプログラマーが多いといっても、簡単になれるわけではありません。
様々な障害を乗り越える必要があります。
ニートからプログラマーになるために、超えないといけない障害を紹介しますね。
努力を継続させる
努力を継続できないと厳しいでしょう。
大体のニートが継続ないという意見もあるでしょう。
しかし、案外ずれた時間で規則正しい生活を送ったり、毎週欠かさずにアニメを見たり。
案外継続できていることもあるはずです。
生活の中にどれだけプログラミングを組み込めるか。
半強制的でも良いので、プログラミングをする時間を意図的に生活に組み込みましょう。
スケジュール管理が苦手であれば、プログラミングスクールもおすすめです。
プログラマーになるまでは、容易ではないと理解する
プログラマーになるのは容易ではありません。
容易になれるのであれば、人材不足になりませんよね。
容易ではないからこそ、希少性があるのです。
勉強期間を乗り越えれば、安定できると考えましょう。
スキルを身に付けたいのか、社会復帰を目指すのかを明確にする
たまにスキルを身に着けるためにプログラミングをスタートする人がいます。
もちろん間違っていません。
しかし、プログラミングでお金を稼ぐことが目的ですよね。そうなるとフリーランスや就職が最優先です。
まずは就職できる最低限のスキルをつけて、就職した方が結果的にスキルも早く伸びます。
勉強よりも現場で学ぶことの方が多いので、まずは社会復帰を目標にしましょう。
ニートがプログラマーとして、就職するために必要なことはスキルではありません!
プログラマーとしてスキルが完璧な人よりも、一緒に働きたいと思う未熟者の方が就職率は高いです。
ちょっとスキルを身に付けただけで、調子に乗ってしまう人もいますが、そんな人は就職できないでしょう。
自分の置かれた状況と市場を正確に見極めることが重要ですね。
ニートの場合、人間性で問題になることが多いです。
スキルをつけても、結局就職出来なかったというパターンは人間性によるものも多いですね。
スキルと人間性を磨くことで、就職を目指しましょう。
市場や自分の状況を客観的に確かめるためにプログラミングスクールを使う!
人間性云々を前章で書きましたが、プログラミングスクールに通うことで解決出来るパターンもあります。
プログラミングスクールをニートが使うメリットは、以下の通りです。
- 規則正しい生活とある程度強制力のある生活を送れる
- プログラミングスキルが短期で効率的に身につく
- 就職サポートがあり、面接や就職までのサポートを受けれる
サクッと紹介しますね。
規則正しい生活とある程度強制力のある生活を送れる
ニートになると、どうしても生活リズムが崩れてしまいます。
しかしスクールに通えば、その時間は勉強をすることになりますよね。
小さい一歩かもしれませんが、生活リズムを直して、社会復帰を目指しましょう。
さらにプログラミングスクールに通うことで、ある程度強制力を持ちます。
独学だとどうしてもサボりがち。
しかしプログラミングスクールにスケジュールを管理されれば、サボることはできません。
本気で社会復帰を目指すのであれば、最初にプログラミングスクールに入ることをおすすめします。
ここでリスクを取らずに、だらだら勉強しても確実にニートのままです。
プログラミングスキルが短期で効率的に身につく
スクールに通うことで就職までに必要なスキルをつけられるでしょう。
講師が市場に必要とされるスキルを、理解しているんですよね。
独学だと自分で、どんな言語で、どんなポートフォリオを作るか決めないといけません。
ニートが適当に作成した、ポートフォリオで市場に評価されるでしょうか?
やはり講師のようにIT業界への知識を持っている人が、客観的視点で見た方が良いでしょう。
つまり自分で調べながら就職を狙うより、プログラミングスクールに入って就職を目指すのがコスパ最強と言えるでしょう。
就職サポートがあり、面接や就職までのサポートを受けれる
就職サポートがあるプログラミングスクールがあるんですよね。
就職サポートを使って就職できれば、その時点でIT系企業へ無条件に確定です。
もし就職できなかった場合は、全額返金です。
もし今お金がない状態でも、就職サポートを使って就職することができます。
そしてスクールの費用は、就職してから少しづつ返せば良いのです。
ほとんどのスクールで、分割払いが可能です。
目的がプログラマーとして就職であれば、就職サポートを行なっているプログラミングスクールを選びましょう。
人間性で内定が取れないということも内容に対策を立ててくれるので、プログラミングスクールのメリットでしょう。
就職サポートを受けて、就職まで最短でたどり着きましょう。
ニートがプログラマーを目指すなら、まずはプログラミングスクールに通うことから
ニートがプログラマーになるために使う、おすすめのプログラミングスクールは別の記事で紹介しています。
>>フリーランスSEが選んだ社会人におすすめのプログラミングスクール3選
ニート→プログラマーと同じで、異業種からプログラマーになるひとも最近増えてます。
正直、プログラミングは最初の1年間くらいほとんどできません。
しかしその1年を乗り越えることができれば、スキルは市場で評価されます、
誰でも2週間程度で、習得できるスキルには価値がありません。(コンビニのレジなど)
プログラミングスクールで3ヶ月ほど、就職して9ヶ月くらいは学ぶことばかりで厳しいと思います。
それでも将来の安定度を考えると、ニートからプログラマーは最高の選択肢でしょう。
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おすすめの通学タイプのプログラミングスクールは、以下の記事にあるのでぜひ一読を。
>>フリーランスSEが選んだ社会人におすすめのプログラミングスクール3選
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