あなたは今の給料で満足ですか?
もし満足している場合は、この記事を読んでも時間の無駄なのですぐ閉じてください。
今の給料に満足していない理由は、
- 資格や能力があるのに、給料が少なく感じる
- 仕事量に給料が比例していない
といったところですよね。
僕も「自分の給料が少ない。もっともらってもいいはずだ!」って考えていました。
しかし僕やあなたが給料が少ない!と嘆いても、「少ない」の基準がありません。
客観的に「給料が少ないこと」を証明する方法はないでしょうか?
そう考えて私は「自分の市場価値」を調査することに。調査の結果は「自分にはもっと多くの給料をもらえる力がある」と確信できるほどよかったです。
その後は強気に給料交渉したり、転職もしましたね。転職先では前の職場より150万円も高い年収を提示されました。
それから僕は、なぜもっと早く転職しなかったのか後悔しました。
もっと早く市場価値を調べておけば。と。
あなたは適正な給料をもらっていますか?騙されていませんか?
会社に騙されないために、自分の市場価値を知らないといけません。
そこで当記事では「市場価値を簡単に調べる方法3選」を紹介していきます。
能力が高くて、結果を出している忙しい人のために、たった5分で読める記事にしました。
この記事を読み切って、ほんの少し行動するだけで自分の市場価値を確認することができます。
市場価値を確認すれば、あなたは自信に満ち溢れ「給料交渉」や「転職活動」を始めることができるでしょう。
ぜひ一読を。
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市場価値を確かめる方法3選【全て無料!10分以内で終わるものも】
僕が市場価値を調べるときに使ったのは、3つの方法です。ここで紹介するものは、すべて実践しました。たった10分で、スマホで、市場価値を確かめる方法も載せてます。
- 転職エージェントや転職サイトを使う
- 同業界の友人から給料を聞く
- 市場価値を確かめるツールを使う
順番に要点だけ紹介しますね。
市場価値を確かめる方法その1 転職エージェントや転職サイトを使う
転職エージェントや転職サイトを使うことで、市場価値を確かめることができます。
いえ、転職サイトや転職エージェントは、市場価値を教えてくれません。年収金額のレンジもあまり教えてくれないですね。
じゃあ、どうやって市場価値を確かめるか?
それは企業からのオファーに書いてある「年収」を確認することです。転職サイトや転職エージェントに登録すると、企業からオファーが来るんですよね。
その時に提示される年収の金額の平均が、市場価値と考えることができるでしょう。
なぜなら企業は「市場価値と同じ」か「それ以上」の金額を提示しないと、人が集まらないのを知っているからです。
例を出すと、A社が400万円、B社が600万円を提示してきた場合、A社に入る人はほとんどいませんよね。
だから企業側は、「市場価値と同じ」もしくは「それ以上」の金額を提示します。
上記の理由から「企業オファーの年収金額の平均が市場価値である」と言えるでしょう。
一つだけネガティブな点があります。それは面倒臭いことです。
すでに転職活動をしている人やこれから始める人は気にならないですが、転職サイトやエージェントに登録するのは面倒ですよね。
もう少し気軽に市場価値を確かめる方法を紹介します!
市場価値を確かめる方法その2 同業界の友人から給料を聞く
他の企業に勤めている友人から、給料のことを聞くのも一つの方法です。
年代も近く、どのような仕事をしているかを聞くことも比較的容易ですよね。
友人に聞く最大のメリットは、その企業の内情の詳しい部分まで聞くことで、イメージを膨らませやすいところです。
友人の数には限りがありますし、そんな内情まで聞けない!という意見もあるでしょう。
さらに友人に聞いた場合、その企業内での価値を聞くことしか出来ないですよね。
市場価値とは「多くの企業がこのくらいの年収を出しますよ!」といった基準の話なので、一つの企業から詳しく聞いても意味がありません。
もう少し気軽に、大枠で市場価値を知るための方法を次で紹介しますね!
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市場価値を確かめる方法その3 市場価値を確かめるツールを使う
市場価値を確かめるためには、市場価値を確かめるツールを使うのが一番ですよね。
市場価値確認ツールは「スキル」や「経験したプロジェクト」などを入力すると、その人の大体のオファー年収(=市場価値)が提示されるというものです。
転職サイトや転職エージェントを利用するより、気軽に市場価値を確かめられますよね。
スマホでちょっとした時間、例えばトイレや昼休憩、通勤時間で市場価値を調べられます。
僕がもっともおすすめする市場価値チェックアプリ「ミイダス」
僕が使っていた、一番おすすめの市場価値チェックツールは「ミイダス」です。
ミイダス以外は、転職サイトになってしまうんですよね。
転職サイトの市場価値チェックは、サブ機能的な役割なので信憑性が薄いんですよね。
でもミイダスなら、市場価値を確かめることに特化しているので信憑性が高く安心できるんです。
ミイダスには、スキルや能力での市場価値確認の他に「コンピテンシー」、「パーソナリティ」の二つの診断があります。
コンピテンシーとは、「ストレス」というニュアンスで考えてください。またパーソナリティは「人間性」ですね。
スキルや能力だけの市場価値だけでなく同時に「コンピテンシー診断」、「パーソナリティ診断」と、自己分析でできるので効率的ですよね。
7万人のデータから市場価値を算出しています。
しかし、僕の感覚的に表示年収は150万円くらい多く表示される気がします。
僕が転職した時に提示された年収は600万円台でしたが、想定年収では800万以上が表示されていました。
僕も最初そう思っていました。
しかしどうやら2000万円以上のオファーを出す企業がいるせいで、表示されているオファー金額が高くなってしまうことに気づきました。
なので150万円くらい低く考えてくださいね。
給料が少ない。
そんな不満がある人は、まず
- たった10分で
- スマホで
- 無料で
市場価値を確かめてみましょう。
結論:ミイダスを使って、今すぐ市場価値を確かめよう!
自分の市場価値を簡単に調べる方法を紹介しました。
転職サイトやエージェントよりも、ミイダスの方が正確で簡単でしたね。
ミイダスより優秀な市場価値診断アプリはありませんでした。
給料を上げるためには、行動が必要です。
しかし、まずは自分の実力と市場価値を知る必要があります。
年収をあげて、今までの生活とさよならするための第一歩。
まずは、簡単5分で完了するミイダスで、自分の現在地を知りましょう!
市場価値を認知していないと、ずっと搾取されるけど大丈夫?
市場価値を認知していないと、今後も一生騙されるでしょう。
現在所属の会社からは「ここで無理なら、他でも無理だよ」と騙され、転職時には足元を見られ低い年収でオファーを出される。
そんな状態では、一生裕福な生活は送れないでしょう。
転職しろ、独立しろとは言いません。
しかし、自分の市場価値は知る必要はあるんですよね。
この記事を読んだ人は少なからず、キャリアや仕事に前向きだと思ってます。
その気持ちを持っている今のうちに一歩を踏み出してください。
市場価値は年齢と年収の掛け算
市場価値は年齢と年収の掛け算です。
『通常、経験年数を積んでいくとオファーが増えるはず、オファーは需要なので当然年収も上がるはず』
と思いますよね。
違います。
ある年齢を超えると一気にオファーが減り始めます。
何歳でも転職できる市場ですが、需要が減るため年収が減り始めます。
一番若い今、市場価値をはかり今後のキャリアプランを練ることが大切です。
ぜひ、今からたった5分でほんの少しだけ人生を変えてみませんか?
(ぶっちゃけ、診断系のアプリって楽しいので僕は大好きです。)
下のボタンとリンクから、ミイダスへ飛べるのでぜひ一度公式サイトを確認してくれよな!