そんなことが言われています。僕もニュースで見ることがあり、びっくりしています。
とはいえ、
- 自粛期間中に何をすれば良いの?
- 現在の就活の状況は?
- 周りの学生はどんな活動をしているの?
など不安に思う方もいるでしょう。
そこで、偏差値35のFラン大学から総合コンサルに就職し、年収800万円以上に成り上がった私から『自粛中の就活でしておくべきこと』を紹介します。
具体的には、
- 就活の状況はどうなっているのか?
- 他の学生の就活状況は?
- 自宅自粛中の就活生がするべきことは?
- 自粛中の就活生が対策してはいけないことは?
- 自粛から見える、気をつけるべき企業とは?
を順番に要点だけお伝えしますね。
この記事は5分で読み終わります。
自宅自粛でやる気が出ない、何をすれば良いか迷っているという就活生はぜひ一読を!
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自宅自粛が強いられる今、就活は止まったのか?
結論から言うと、就活は止まっていません。
その裏付けとして、以下の引用をご覧ください。
経団連と大学側で構成する産学協議会は、今月から本格化している来年の春入社予定の学生の就職活動について、6月から面接を解禁する日程を基本として「弾力的な採用選考活動を実施する」ことを確認しました。
具体的にはエントリーシートの提出期限の延長やオンライン面接を推進するとしています。また、会合では2024年春入社の学生からは今の就職活動のスケジュールを見直すよう政府に求めることを決めました。
つまり中止、延期といった措置は取られずに普段通りの就活を行うと宣言しているのです。
『今年の就活生はかなり厳しそうだな』といった印象を受けました。
正直、
なんて心配になりますよね。
僕が今就活生だったら発狂していると思います。(僕はフリーランスで仕事が安定しないので、就活生と同じように発狂はしてるんですけどね。)
ということで自粛中にできる就活を確認し、企業から最短で内定を獲得しましょう!
自宅自粛で就活がどうなっているか整理しよう!
自宅で就活をしようにも、現在の就活情報がわかっていないと進められないですよね。
現在の就活情報を調べるにあたり、Twitterとかを見るんですが...
例年に比べて、今年は呟きが圧倒的に少ない!!!
毎年この時期は
などの呟きがあるのですが、今年はほとんどありません。
つまり、まだ本格的に就活を始めている学生は少ないと考えられます。
しかし、リクナビでは1219社がWeb開催の説明会を開催。
就活大手のマイナビでもWeb説明会を開催している企業を多数紹介しています。
- そのため能動的に就活情報を集め、動く必要がある。
自宅自粛中の就活生は何をするべきなのか?
自宅自粛中でも就活は止まらずに水面下で動いていることは理解できましたよね?
では、ここから就活生が具体的に何をすべきか紹介しますね。
- 企業研究を中心とした情報収集
- Webでの面接
- Webテストの勉強
自粛中と普段で基本的にすることは変わりませんが、自粛中ならではの要素を含めて紹介しますね。
企業研究を中心とした情報収集
自宅自粛中でもできることですよね。
平常時でも情報収集するのって、PCやスマホからが多いです。
主に、
- 会社HP
- 業界の研究本
- Web説明会
などで情報収集することをおすすめします。
対面での会社説明会は行われていません。
そのため人事や社員の雰囲気を見れないのは痛いところです。
同業界の他の会社と比較しながら、情報収集をしましょう!
webでの面接
Webでの面接も一度経験しておいた方が良いでしょう。
いつまで自粛が続くかわからないので、早く慣れておくことが重要ですね。
例えばzoomなどのweb会議ツールに慣れておくと、突然使う場面が訪れても安心できます。
Web会議ツールは今後必須ツールとなることが予想され、仕事でも使うことになるので学生のうちに慣れましょう!
自粛後の面接で100%聞かれること
自粛中でも自粛語でもおそらく面接で聞かれることは、
「自粛中、何をしていましたか?」と言う質問です。
特に変なことを言わなければ大丈夫ですが、就活の準備や仕事に関連のあることを答えると良いでしょう。
webテストの勉強
最後に一番重要なWebテストの勉強を紹介します。
緊急事態宣言で就活が遅れています。そのため通常のスケジュールに戻すためには、選考期間を短くする必要があるんですよね。
以下に通常時の選考の流れを書きました。
- エントリーシート
- Webテスト
- グループディスカッション
- 採用担当面接
- 現場部長面接
- 役員面接
グループディスカッションに関しては、自粛後は当分行わないのではないかと思います。(心象があまりよくないので。)
面接を削ることは、おそらくないでしょう。
エントリーシートは、中身を読むので時間がかかります。
エントリーシートを読む時間が減るならば、足切りはWebテストになりそうですね。
まとめると自粛後の選考フローは、
- Webテスト(足切り)
- エントリーシート(1枚、数分程度読む)
- 面接(ESの確認)
と言う流れになるので、Webテストの対策は平常時以上に大切になるでしょう。
自宅自粛中に就活生と企業ができないこと
自宅自粛になることで、できないこともありますよね。
これらは対策をする必要はありません。
- テストセンターでの受験
- グループディスカッションでの選考
- 企業説明会(特に対策はないですが。。。)
テストセンターは閉鎖しているので、受験できません。
しかし、自宅からWebテストを受けてほしいとお願いされることはあるので、玉手箱の対策はしておきましょう!
グループディスカッションは3密となる可能性が非常に高いため、今年はしないと予想します。
クラスターが発生したら、その場にいる学生が隔離対象になるので、リスクがあまりにも高いです。
逆に「グループディスカッションを開催する企業は、リスク管理が......」と考える人もいるのではないでしょうか?
自粛していない企業には気をつけよう
先ほどグループディスカッションでも触れましたが、今は企業のリスク管理状態を確認することができます。
つまり、非常事態で従業員を守るのか、売り上げのために従業員を酷使するのか見れます。
病院やインフラ(ガス、電気)などはなくなると困るので、非常事態でも仕事はありますよね。
例えば、飲食店や洋服店などはどうでしょうか?
あとはリモートで出来る仕事にも関わらず、リモートワークにしていない企業もありますよね。
今回の非常事態で、全てがわかるわけではありません。
しかし、企業のリスク管理や従業員への対応は、こんなときだからこそ用心深く確認しておきましょう!
自宅で自粛中にできる就活のまとめ
自粛中に自宅でできる就活の準備を紹介しました。
世間が自粛している中でも就活の準備をしている人もいるんですよね。企業側にしっかりとアピールできるように準備しましょう!
自粛中にできる就活の準備は、以下の3つでしたね。
- 企業の情報収集
- webでの面接(web会議ツールの使い方等)
- Webテストの準備 一番重要!
中でも『Webテストの準備』については、参考書を購入し高得点を取れるようにしましょう。
また、Web説明会やWeb面接などに参加することで、自粛中でも就活することは可能です!
もし、
そんな人はまず就活サービスに登録してみてはどうでしょうか?
実際に面接やES、説明会が忙しくなると就活サービスに登録するのは面倒に感じます。
そんな忙しいときでも、逆オファー型の就活サービスを使えば内定確率が高い企業を選別でき、効率的に内定を獲得することができます。
なので、自粛中で比較的に時間が取りやすい今、就活系のサービスに登録しておきましょう!
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