自己分析とか、めんどくさいぃぃぃぃ!!!!!
就活のときにずっと思ってました。
ガクチカなんてない。。。他にも、
- 自己分析って、とにかくめんどくさい
- 自分の性格も、よくわからない
- 就活で使える強みとか、エピソードはない!
こんな悩みありますよね。
そんな自己分析で悩みを抱える就活生に、
偏差値35のFランク大学から、東証一部のITコンサルティングファームに入社した私が「自己分析におすすめのツールとやり方」を紹介しますね
自己分析終わったよ!という人も、これから自己分析だ!という人も絶対に読んでくださいぃぃ!!!
具体的には、
- 超厳選した就活用の自己分析ツール
- 自己分析ツールを使った自己分析の方法
を要点に絞ってお伝えしますね!
この記事は、5分で読めます。
5分後には、「このツール使えば、自己分析とか簡単に終わるじゃん!」という気持ちになってます。絶対になってますぅぅ!!!
>>【Fラン大学生】おすすめの就活エージェント3選!【20社比較して厳選】
>>【FランOK】現役フリーランスSEの僕が大学生の時に通いたかったプログラミングスクール3選
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就活におすすめな自己分析ツール 〜無料サービス編!〜
就活でおすすめの自己分析ツールは、以下の5つです。
- Offerboxの適性診断AnalyzeU+
- キミスカ
- エニアグラム
- m-gram
- リクナビ診断
順番に説明していきますね!
>>Fラン大学生が最速で年収600万円を確実に狙う方法【最初に読む記事】
就活におすすめな自己分析ツール1 Offerboxの適性診断AnalyzeU+
OfferBoxは、企業から学生にオファーを送れるサービスとなっています。
つまり学生は、登録しているだけで内定確率の高い企業がわかってしまうんですよね。(オファーくる=内定確率高い!)
今回は「自己分析ツール」の紹介ですので、OfferBoxの良さ紹介は少しだけにしておきますね。
- 利用学生数12万人以上。就活生の4人に1人が使っている!
- 利用企業数 5000社以上(2019年7月時点)大手企業・ベンチャー企業・官公庁(経産省)などが利用!
- 学生のオファー受信率 93.6%
という「就活生なら、誰もが使うべき」サービスなんです。
他にもマイナビやリクナビがあるので、わざわざ就活サービスに登録する必要ないと思うじゃないですか?
でもこれだけ登録人数がいるってことは、何かあるんですよね。
それが自己分析ツールの「AnalyzeU+」です!
オファー見ないのに、この「AnalyzeU+」で適正検査をやるために、登録している人もいるくらい...
というわけで僕も実際にやってみました。
所要時間は、少し長めの20分くらいみておけば十分です。
20分で自己分析が終わるって考えたら楽ですよね〜。いい時代になりました。
僕の結果は、以下のような感じになりました!
社会人基礎力は、こんな感じですね。
チームで働く力が弱いようです。
その結果、今はフリーランスになっているので、めちゃくちゃ当たっているような気がします。
続いて、次世代リーダー力の診断ですね。
こちらも同じように、めちゃくちゃ詳しく出ますね。
やり続ける力が強みなので、ブログを頑張って続けていければと思います。。。
というように詳しく適正診断できるので、サクッと登録して自己分析してみましょう!
もちろんサービス利用は、全て無料です。
登録も、メールアドレスと卒業年と学校の情報を入れるだけなので、簡単に登録できますね。
正直、これさえやれば、ツールは他の使わなくても大丈夫!!!!!
就活におすすめな自己分析ツール2 キミスカ
キミスカもOfferBoxと同様に企業からオファーが届くサービスとなっています。
サクッとキミスカの特徴を紹介しますね。
- 企業側のスカウトメールに件数制限がある
- 選考状況開示で、1次・2次選考が省略できる可能性がある
- キミスカLIVEで、複数企業から面接へのオファーがもらえる
キミスカを使っている人は、OfferBoxと比べると少ないですが、それでもOfferBoxと違った利点があります。
それは「スカウトのオファーが本気」ということです。
スカウトメールの件数も制限がありますし、競合他社の選考状況によっては、1次、2次選考を省略できます。
さらに自己分析のツールも、高性能なんですよね。
「自己主張が強く断定的、やや他者への配慮が欠ける、意思表示や行動が鈍い」なんてドンピシャで当てはまってますね。
自己分析の重要なポイントは、自分が知らない部分を適正検査で知ることです。職種選びの際に役立てましょう。
この適正検査をするだけでも、無料登録する価値があるでしょう。
就活におすすめな自己分析ツール3 エニアグラム
エニアグラムは自分がどういう人なのかを9つのタイプで示してくれます。
約5分ほど質問に答えるだけで、診断できるのが特徴です。
「自分がどういう人なのか」を理解すると、自分のポジションを分析する事ができます。
例えば、リーダーシップをとるタイプなのか、補佐なのか?調整役なのか、自分で調べて情報提供するのか?挑戦するのか?保守的なのか?など。
自分の性格にマッチするポジションを見極めるのにエニアグラムは使えます。
就活におすすめな自己分析ツール4 m-gram
m-gramは純粋に性格を診断するツールです。
「あなたはどういう性格ですか?」という感じではなくて、「あなたはこの要素が強い!」ということがわかります。
どの要素に自分の強みがあるかを分析してくれるんですよね。
気軽な性格診断という感じで受けてみましょう!
就活におすすめな自己分析ツール5 リクナビ診断
リクナビ診断では、適性診断の結果をもとに働く場面で求められる特徴を12に分類し、その中から回答内容に応じて向いている仕事のタイプを診断結果として表示します。
仕事にも色々な職種求められる能力が異なりますが、それでも共通している部分も多いものです。
例えば、営業とコンサルティングは両者コミュニケーションが求められます。
エンジニアと経理でも数字の強さ、細かい部分まで合わせられる性格が必要など共通点は存在しています。
まずは、そのどういうタイプの職種が向いているか調べましょう!
【就活の自己分析ツール】有料だけど、優秀なストレングスファインダー
それはストレングスファインダーです。
僕は、就活のときストレングスファインダーを知りませんでした。しかし、就活のときに知っていたら間違いなくやっていたでしょう!
ストレングスファインダーは34個の資質に順位づけを行い、自分にはどの資質が備わっているのか診断できます。
ストレングスファインダーで、強みと性格の両方を知る事ができます。
なのでぶっちゃけた話、これだけで自己分析が完了してしまうんですよね。でも有料なので別枠で紹介しました。
「資質をどのように活かすか」、「どんな仕事が向いているか」といった細かいアドバイスまでついているので、まずストレングスファインダーをしてみてください。
僕は、ジャーナリストに向いていると結果が出ました。あなたに向いている職業はなんでしょうか?
※ストレングスファインダーは、一冊に一回だけの自己分析ツールを使う権利が付きます。絶対に中古の本は買わないようにしてください。
あわせて読みたい!
>>ストレングスファインダーの活用方法!弱みを強みに変換しよう!【自己分析のポジティブ変換】
自己分析ツールを使った効率的な自己分析の方法
そもそも自己分析ツールを使って、自己分析する方法ってどの記事にも書いてないんですよね。
そこで、今回は特別に僕の自己分析ツールの結果を使いつつ、説明していきます。
そもそも自己分析って、なんのためにやるのか?わかりますか。
それは、自分の過去の出来事から、出来上がった価値観を見出すためです。
例えば、僕の自己分析ツールの結果を見てみましょう。
目的を設定し、確実に行動する力が強いと出ていますよね。一言でいうと実行力です。
- 自己分析ツールで出た強みを確認する
- 強みにあったエピソードを見つける
- エピソードと強みをくっつける
この三つが基本です。
そこから、現在や未来につながっていることを表現できればOKです。
まとめると自己分析ツールで出た要素が満たせるエピソードがあれば、それを"理由"や"きっかけ"にして、実現したい未来に繋げると、説得力のある自己アピールとなります。
就活でおすすめな自己分析ツールで強みがわかったら、過去のエピソードを探そう!
エピソードを掘り出すときは、人生を振り返るつもりでやりましょう。
就活で使えるストーリーは大学生時代のものが多いですが、軸となるきっかけは幼少期のエピソードほうが信頼度は増すでしょう。
例えば、以下の二つのエピソードがあったとしましょう。
- 海外ボランティアで貧しい人を助けた経験から、私は誰かのサポートをしたいと考えております。
- 幼少期の頃に母の手伝いをして褒められたのが嬉しく、その後もボランティアなどに参加して人のサポートを行ってきました。その経験から私は誰かのサポートをしたいと考えております。
どちらが説得力ありますか?より具体的ですか?
2のほうが、説得できそうですよね。
説得力を増すために、小さい事でも良いので幼少期から振り返りましょう。
では、小さい頃のエピソードをどのようにまとめましょうか?
自分の過去を掘り出すために、自分史を作ろう!
小さい頃のエピソードを思い出す時には自分史を作るのが良いでしょう。
自己分析で過去を見返す時には、必須と言えるほどの「自分史」ですが、案外造り方を知らない人が多いので、ここで簡単に解説しちゃいますね!
僕の作り方は、
- 自分の人生で起きたことを一覧にする
- 共通点を探し、ポジティブな要素へ変換する
- 今の自分につながっているか確かめる
となっています。
もう少し詳しく自分史の作り方を知りたい人は、下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
就活で自己分析ツールを使った後のゴールは見えていますか?
自己分析ツールを使って、自己分析を進める。
なんの問題もないですよね。でも、自己分析のゴールってどこなんですかね?
僕は就活のために自己分析をしていたので、ゴールは結局「内定」ということになりました。僕と同じ人が多いんじゃないかな〜なんて思ってます。
ぶっちゃけ、「自分を深く理解して、自分と合う企業に入りましょう!」なんて綺麗事なんですよね。
働いたことない人が、自分と合う企業なんか選べるわけないじゃないですか。
だとしたら、自己分析の目的は「より良い企業から内定をもらう」になると思うんですよ。
とりあえず一社目が有名企業や優良企業だと、続きやすいし転職市場でも評価されるので。
では、「より良い企業から内定をもらう自己分析」をする方法知ってますか?
ほとんどの学生は知らないですし、大人も知らないです。知っているのは、就活のプロくらいでしょう。
就活のプロって誰なのでしょうか?それは就活エージェントです。
普通、自己分析した後、選考にのぞみますよね。
ESや面接という場所で自己分析した情報を提示して、不合格となった場合、何が悪かったか分析できますか?
自己分析が甘い、過去のエピソードが薄い、書き方が伝わりづらい、話し方がわかりにくい、まとまってない。
等、様々な理由があると思います。ほとんどの学生はどこが悪かったのかわかりません。その結果、自暴自棄になって、崩れていってしまうのです。
しかし、就活エージェントを使うことで、自分の悪かった部分を見つけ、アドバイスをくれます。
つまり、自己分析が「内定を取るために必要な条件」を満たしているか、就活エージェントはわかるのです。
自己分析をどこまですればいいか悩んでいる人は、ぜひ就活エージェントを使ってください!
だいたい、こういうこと言うと、「後で登録しよう〜!」「自分で就活して、うまくいかなかったら就活エージェントに頼もう!」なんて考える人が多いんですよね。
でも、就活エージェントも人間なので、受け持つ就活生の人数は決まっているんですよね。
だから「後で頼もう!」なんて思ってて、いざ申し込む時になって人数制限で申し込めないなんてこともあるんですよね〜。
だから早い者勝ちなんです。
無料のサービスだから、とりあえず申し込みだけしておこうぜ!使わなかったらそれはそれで問題ないからさ!
全て無料のおすすめ就活サービスをまとめたから、一回読んでみてね!その中におすすめの就活エージェントを紹介しているよ!
あわせて読みたい!
>>就活の自己分析に役立つ自分史の作り方を偏差値35からコンサルになった私から紹介