編入や資格勉強もしてないけど、3年生から就活関連に手をつけないと。。。
でも何からすればいいのかわからない。
そんなひとにおすすめの記事になっています。
頭の片隅に就活がありながら、何すれば良いかわからず目を背けるばかり。
読者にはそんな日々を送って欲しくなくて、この記事を書きました。
この記事を読めば『Fラン大学3年生が就活に向けて、何をしなければならないのか?』を具体的に紹介しています。
- 偏差値35のFラン大学文系卒
- 関東上流江戸桜の大学群
- 東証一部上場のITコンサルへ就職
- 一回転職して、年収630万円
- その後独立して、年収900万円ほど
この記事を読めば『3年生で焦る気持ちはあるけど、何をすればいいかわからない』という悩みを解決できます。
5分ほどで読めるので、Fラン大学3年生はぜひ一読を!
最後には、1週間で就活実績を作る方法をのせているので、最後まで目を通していただけると幸いです!
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3年生のときにしなければいけないこと3つ!
3年生にしなければいけないこと、3つを紹介します。
- 夏のインターンシップに参加しろ!
- 2月までには自己分析と業界、企業研究を一通り終わらせよう!
- SPI、Web対策はしておこう!
順番に紹介しますね。
夏のインターンシップに参加しろ!
夏のインターンシップに参加してください。
3年生のメインイベントと言っても過言ではないでしょう。
- 業界、企業研究が進む
- 就活の予行練習として
- 他の大学生のレベルを確認するため
業界研究や就活の予行練習は、皆さんも想像できるでしょう。
仕事したり、研修を受けたり、説明会を受けることで、企業への理解度は高まりますよね。
では『他の大学生のレベルを確認するため』は、どんな理由があるのでしょうか?
Fラン大学生だけ、他の大学生のレベルを気にする必要がある!
僕も夏のインターンには参加したのですが、周りの学生のレベルに圧倒されました。
参加した企業は以下の通り。
- 世界4大会計ファームの日本版4大監査法人
- 当時ヒカリエにあったIT系メガベンチャー
- 米国系のPCメーカー、IT系
だいたい4社くらい受けました。
その中で一番衝撃だったのは、参加している学生のレベルの高さです。
自分と比べて何倍も仕事ができそうな周りに、引け目を感じてしまいます。
『東大』『TOEIC900点』『公認会計士試験合格』『留学経験あり』など、スペックでは勝ち目のない人たちを一緒にインターンシップを受けました。
僕の参加したインターンシップは、特別レベルが高かったかもしれません。
しかし、そこで体験したレベル感に追いつくために、そこから努力しました。
その結果、総合系のコンサルファームから、内定をもらうことができたのです。
つまり、ここで周りとのレベルの差を認識して『本番までに何をすれば良いか』を把握することが、インターンシップ最大のメリットと言えるでしょう。
周りとの兼ね合いの中で自己分析をしていくと、周りの人間にない強みが見つかるはずです。
最終的には、努力した結果自信が付き、本番でも成功できるというわけです。
2月までに自己分析と業界研究を終わらせよ!
自己分析と業界研究は、2月までに終わらせておきましょう。
2月までに終わらせないと3月のエントリー開始からバタバタして、時間を割けなくなるからです。
自己分析と業界研究は、順番によって入る企業が変わります。
- 業界研究が先、自己分析が後の場合、行きたい企業に行ける!
- 自己分析が先、企業研究が後の場合、自分に会う企業へ行ける!
上記になる理由を説明しますね。
業界研究が先で自己分析が後の場合、自分の良い部分をフィットさせることが可能だから!
企業研究が先の場合、企業が欲しい人材に合わせた自己分析やエピソードを見つけることが可能です。
具体的な方法を見てみましょう。
自分の人生の中で『チームで働き、役割に応じた結果を出せた場面』を思い出せばいいのです。
部活やサークル、バイトでも構いません。
とにかく欲しい人材と自分の強みが重なるようなエピソードを探しましょう。
入りたい企業が明確な場合は、先に企業研究から進めることで内定率が上がりますね。
先に自己分析をすると、企業のほしい人材と合わないことも!
先に自己分析してしまうと、企業選択の幅が狭まるんですよね。
自分の性格に合っていない企業を受ける気には、ならないじゃないですか。
一人で黙々とやる性格の人が、チームでワイワイやる会社を受けないといった例です。
そして基本的には一人で作業します。
なので『一人で作業が得意』と自己分析した人でも、『チームでワイワイやる』会社に合格することは可能です。
企業のほしい人材を把握して、その人材に合ったエピソードや強みを引き出すことが自己分析。
最初から『自分がこういう人間だ!』と決めてしまうのは、選択肢の幅を狭めるのでダメ!
SPI、Web対策は、2回に分けて行うと定着する!
SPIとWeb対策は一番重要だと思っています。
自己分析や企業研究は、100点がありません。
しかし、Web試験は点数で優劣が付きます。
『点数が低ければ、落とすよ!』と明示されているんですよね。
Fラン大学生は、周りより勉強が苦手です。しっかりと対策しましょう!
Webテスト攻略は、勉強する順番にも関連している
何も考えずにWeb試験を勉強する人もいますが、それではモチベーションがわきません。
以下の順番で、Webテストを攻略しましょう!
- どんなWebテストがあるのか、軽く問題を見て把握する
- 自分の志望企業がどのテストを使っているか確認
- 各テストの比重をみて、テスト勉強開始!
最近の主流はSPIとGAB(Web玉手箱)となっています。
もちろんSPIもGABもしっかり勉強してほしいですが、GABの方が対策はしやすいでしょう。
GABはパターン化されているので、パターンを覚えれば簡単に感じます。
試験の難易度を考えて、戦略を決めることも重要です。
IT系だとCABを試験にしている企業もある!
IT系の企業の一部では、CABという規則性のテストがあります。
正直、規則性テストなので、パズルとかに近いイメージです。
GABやSPIが苦手な人には、特におすすめしています。
僕はGABやSPIが苦手で、CABは得意でした。
当時偏差値35の僕でも90%以上正解できるほど簡単。
(ちなみにSPIとGABは60%〜70%しか正解できない)
SierやITコンサルではCABを使っていることもあるため、調査してみると良いでしょう。
CABは、高学歴があまり対策をしない傾向があります。
Fラン大学生は、高学歴が対策しないWeb試験で点数を稼ぐと、高学歴と対等に戦うことができるでしょう。
3年生のときにしなければいけないこと3つのまとめとすぐに行動できること!
Fラン大学3年生がしなければいけないこと3つを紹介しました。
おさらいしましょう。
- 夏のインターンシップに参加せよ!
- 2月までには自己分析と業界、企業研究を一通り終わらせよ!
- SPI、Web対策を早めにせよ!
以下に、就活のスケジュール感をのせておきますね。(22卒verです。)
(引用元:dodaキャンパス)
僕が考えている具体的な就活スケジュールです。
- STEP1〜4月ここまでに何かしらの実績を作っておきたい!
- STEP25月〜6月インターンシップの申し込みや動向を確認
- STEP37月〜11月夏季、秋季インターン(企業研究も並行)
- STEP412月Web試験勉強
- STEP51月自己分析
- STEP62月企業研究や業界研究
- STEP73月Web試験勉強(2回目)+エントリーや説明会
- STEP84月エントリーや説明会
- STEP85月面接
- STEP86月内定
上記スケジュールで気をつけないといけないのは、
- 夏のインターンは、11月まで!
→勉強や自己分析の時間がなくなるため!
- Web試験勉強は定着化を狙うため、2回に分けて勉強しよう!
→試験前日にさらっとテキストをめくるだけで、思い出せるようになる!
- そのほかにも面接対策やESの研究などやることはたくさん!
上記3つを気をつけてくださいね!
なんの実績もなくて、就活が不安でたまらない人へ!
1,2年生となんの実績も作ってない人は、不安ですよね。
『不安だけど、なんとかなるでしょ!』と考えている人もいるでしょう。
しかし、残念ながら、なんとかならないパターンもあります。
実は、僕も実績がなくて、偏差値35で悩んでいました。
自己分析や企業研究をどれだけやっても、実績にはなりません。
どれだけ動いても実績がないと、不安な気持ちや劣等感は消えませんでした。
ある時ふと気がついたのです。
『すごい実績を持っているひとはごく一部だと。』
周りのすごい部分に目を奪われ、すごい実績を作らなくちゃいけないと自分を苦しめていたんですよね。
実績を出すまでのプロセスです。
もう少し詳しく言うと、実績を出すまでに何を考えどう動いたか?です。
しかし、実績がなければ結局何も話せません。
実績を簡単に作れるのは、プログラミングです。
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たった7日間で、無料で、就活の実績を作れます。
本来なら、資格をおすすめするのですが、3年生は時間がありません。
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最初は小さい実績かもしれませんが、それでも0と1では雲泥の差です。
自信もつくので、堂々と面接やインターンに臨むことができます。
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